NMB48本郷柚巴「本当に6年半、諦めなくてよかったなって」【BUBKA2月号】

12月28日(火)に発売された「BUBKA2月号」に、NMB48本郷柚巴が登場している。本記事では、誌面に掲載されたインタビューを抜粋、その一部を紹介する。

「BUBKA2月号」に登場するNMB48本郷柚巴
撮影/門嶋淳矢

“本郷柚巴の年”と言っても過言ではないほどの大活躍を見せた2021年。そんなグラビア界を席巻した新生グラビアクイーンBUBKAに堂々の凱旋! 貫禄とさらなる成長を見せつけ、激動の1年を華々しく締めくくってくれました!

激動の2021年

――2021年は本郷さんにとって劇的に状況が変わりましたね。

本郷 そうですね。ビックリです。

――1年前にこの状況は想像できましたか?

本郷 いや~なかったですし、まず自分がグラビアすると思ってなかったので、ずっと夢見てるみたいでした。

――BUBKAで初グラビアをやったんですが、発売前から結構な話題になったじゃないですか。

本郷 嬉しいっていう気持ちもあったんですけど、広まりが早すぎてちょっと怖かったです(笑)。

――初グラビアの1カ月後に1万人くらいTwitterのフォロワーが増えたとおっしゃっているんですけど、その後はどれくらい増えましたか?

本郷 あれから4万人くらい増えました。

――爆上げですね! 今年に入ってからNMB48で1番ファンが増えたんじゃないかって思うくらいで。

本郷 急にこうやってたくさんの方に注目されると、SNSの発信の仕方だったりとか、どういう姿勢でこれからの活動に向き合っていくべきかとかを考えるようになったので、すごくいい経験になったんじゃないかなって思います。

――ちょっとずつ上がっていくパターンだったら対応できると思うんですけど、本郷さんの場合、低空飛行気味のところから一気にドーンと行っちゃったので心がついていっているのかなっていうのが心配だったんですよね。

本郷 やっぱりアイドルでも人間は人間なので、SNSの書き込みとかを見て悩むこともあるんですけど、ネガティブなものってごく僅かで、自分の味方はたくさんいるので。そうやってプラスに考えていくと全然へっちゃらですね。

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