葉月あや、“トウモロコシブラ”に挑戦「その後、焼いて食べました」
グラビアを中心に活躍中のタレント葉月あやが、12月21日に3rd写真集「a natural」(ワニブックス)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
自身通算3冊目となる写真集を手にした葉月は「すごいきれいって思いました。めっちゃきれいと思って、私こういうのやりたかったなというのが一番の感想です」と喜びのコメント。
お気に入りのカットには、胸をトウモロコシで隠す“トウモロコシブラ”を提示した。「眼福という意味も込めてお気に入りなんですけど(笑)。取材でお気に入りページにあれを選んだのは、こうやって(合成写真みたく)撮ってほしくて(笑)」と、報道陣目線でその理由を明かした。撮影タイムでは実際に胸元に写真集をセットし、カメラ位置を調整するほどのこだわりを見せていた。
「何でトウモロコシなんですか?」との問い掛けに、葉月は「トウモロコシが一番好きだからです(笑)。好きな食べ物がトウモロコシなんですよ。好きなものを取り入れていこうとなって『トウモロコシが好きです』って言ったら、『トウモロコシで隠したらいいんじゃない?』っていうのから生まれました。その後、焼いて食べました(笑)」と報告した。
また、撮影で大変だったことについて「川のカットがあるんですけど、撮影が9月に入ってて、川なので水温がめちゃめちゃ冷たいんですよ。グラビアを7年くらいやってきて一番寒かったです(笑)。それがつらくて、でもスタッフさんが『頑張って!』って一生懸命応援してくれてて乗り切れました」と、意外な苦労話を打ち明けた。
そしてなんといっても目を引くのが表紙カット。「あれは本当は撮影予定になくて、元々赤い下着っぽい水着を着けていたんですけど、森が緑で、下の草が緑で、『赤って浮くな…』と思ったんですよ。
空気もすごくきれいだし、木々のにおいもすごくしてて、『これいらないんじゃないか』と思って、『(衣装を)取っていいですか?』と提案して、『どうぞ、どうぞ』となったから取って。
で、ちょうどいい葉っぱがあったんですよ!それでちょっと隠して撮りました。きれい・美しいものとして見ているので、あんまり過激とは思ってないですね」と、その仕上がりに胸を張っていた。