元AKB48佐々木優佳里、印象的なシーンは“黄色いビキニ”「バリ島の景色に合っている」

2ndイメージDVD『君と、ゆかり』(竹書房)発売記念取材会に出席した佐々木優佳里

昨年、アイドルグループ「AKB48」を卒業し、現在はタレントや俳優として活動している佐々木優佳里が、3月21日に2nd DVD『君と、ゆかり』(竹書房)を発売。4月12日、都内でリリースイベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

昨年11月頃、初めて訪れたというバリ島にて撮影が行われた本作。「もう真夏で！気温も30℃を超えて天気にも恵まれ、雨も降らずに晴れ！いい環境の中で撮ることができました！」と、まずは撮影を振り返った。

本作について佐々木は「このDVDを一言で表すなら…君とゆかりのデート記録です(笑)。ナチュラルな感じで撮影しまして、DVDの中では、私が“君に”語り掛けるようなシーンも入っているので、デート気分というか、一緒に寄り添っているよ…みたいに楽しんでいただけたらなと思っています。セリフも即興、ほぼほぼアドリブで自分の言葉で語り掛けています」と、自然な場面もアピールした。

続いて印象的なシーンについて、黄色いビキニカットのシーンを挙げ「バリ島のヴィラで撮影しまして、この黄色の水着がすごくバリ島の景色に合っているなっていうのと、このプールに入りながらの撮影がすごい気持ち良くて楽しかったです」と、当時を回想。

逆に大変だったことについては「やっぱり暑かったので、それは結構汗との勝負っていう感じで、もう汗がダラダラで」と苦笑いも。

そして一番セクシーだと思うシーンにはジャケット写真の場面を提示し「バスタブの中に私がいるんですけど、お風呂で泡立てて体を洗ったりとか、そういうシーンに挑戦して、ちょっと私もドキドキしちゃいました(笑)。こういう映像を撮るのは初めてだったので」と、ほんのり火照った表情が印象的なシーンも説明した。

さらに料理のシーンもあるそうで「タイ風のオムレツを現地で作って、それもエプロンを着て、本当に“君のために作ったよ”みたいな感じで(笑)。そういうシチュエーションもあるので、セクシーな要素もあるけど私らしい一面も入っています」と盛りだくさんな作品に“100点”と自己採点をして胸を張っていた。

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