グラビアアイドル白濱美兎「絶対見た方がいいです！」スリランカで撮影した1st写真集を声を大にしてアピール

グラビアアイドル・白濱美兎(しらはまみう)が、3月26日に1st写真集『manika』(集英社)を発売。都内の書店で出版記念イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

数々の俳優・モデルを輩出してきた『美少女図鑑AWARD2023』でヤングジャンプ賞を含む3冠を獲得。同年のヤングジャンプ初登場以来、愛らしい表情と抜群のダイナマイトボディーで人気を博し、2024年24号で同誌初表紙を飾った白濱。以降、漫画誌やグラビア誌でも表紙に起用され、次世代グラビアクイーンの呼び声も高い。そんな白濱も今春、高校を卒業。本作は、成人となり新たな一歩を踏み出す白濱のこれまでとこれからを感じられる、記念碑的な1st写真集となっている。

デビューからもう2年

1st写真集のオファーを受けた白濱は「デビューからもう2年たったのがすごく早いなって思って。まさか写真集を出させていただけると思っていなかったし、今までいろいろな経験をさせていただいたんですけど、その中でも、やっぱりデビューの時の、『ヤンジャン』のデビューの時がすごく印象に残っているのもあって、『ヤンジャン』で1st写真集を出させていただくことが本当にありがたいなっていうのと、ただ時の流れが早かったなって。もう2年かってなりました」と、しみじみその瞬間を振り返った。

今回、白濱にとって“初海外”となるスリランカにて撮影が行われた。「今までは日本でしか撮ってこなかったので、これまでとまた違う海外の風景とか、あと建物の雰囲気も日本と違って、レトロでかわいかったり。あとは、フレンドリーに写真を撮ってくださる現地の方もいて、日本とは全く違う撮影になったんじゃないかなと思います。すごく楽しかったです」と、初めての異国の地での撮影を満喫した。

続けて「ご飯がとてもおいしくて、写真集の中にもご飯を食べているカットが入っているんですけど、とってもとってもおいしいなって思うぐらい…もう1回ご飯食べにスリランカに行きたいなって思うくらい飯がおいしかった印象がすごく強かったです」と、大絶賛した。

お気に入りカット

そんな中、お気に入りカットについて「今回の1st写真集で、絶対たくさん海でのカットを撮りたいっていうのもあって、この夕日のカット…未来の方を向いているといいますか(笑)、この明日を向いてるような目と、光の当たり方がすごくきれいな当たり方をしていて、ちょうど夕焼けの海で撮れたのがベストショットだったなと思います」と、エモいカットを紹介した。

なお、もう1点お気に入りカットを提示し「もうジャングルでしたね(笑)。もうほぼ池みたいなところで、これもまた日本ではなかなか撮れないんじゃないかなっていう、自然の中に光が差し込んでいる感じとか、あと薄暗い中でも自然の豊かさが伝わる、異国風だなと。衣装も、今までにない感じで、初めのデビューの時と比べて、成長して違った白濱が見られるカットなんじゃないかなと思うので、こちらもすごく見ていただきたいカットになります」と、ワイルドな印象のページも説明した。

また「写真集に点数を付けるとしたら？」との定番の質問に白濱は「1000億万点です(笑)。1st写真集っていう時点ですごくよかったです。伝わらないのが悔しいんですけど(笑)、絶対見た方がいいです！絶対見た方がいいです！私のグラビアを1回でも見て、ちょっとでも私のこと気になった人は、ぜひ見ていただいて後悔はないんじゃないかなと思うぐらい自信のある1st写真集になりました！」と、その出来に胸を張っていた。

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