“グラビア界のラスボス”豊島心桜「ラスボスにふさわしい人になれるように(笑)」

俳優やタレント、そしてグラビアアイドルとしても活躍する豊島心桜(とよしま こころ)が、都内で行われた1st写真集『心桜ばかり』(集英社)出版記念取材会に出席。作品の見どころの他、今後の目標などを語った。
ベトナムにて行われた今回の撮影。「今までのロケとかでも『行ってみたい国ある?』って言われた中での候補の国で、アジア圏に行ってみたくて、ベトナムも行ったことがなかったし、ベトナム独特の雰囲気ってノスタルジックな感じとか、そういうのもいいんじゃないかなって思ったし、あとフォーもおいしそうだなと思ってベトナムにしました」と、ロケ地選びのポイントを伝えた。
続けて「毎朝ホテルにフォーが絶対にあって。ホテルごとにフォーの味も違って、すごくおいしくてハマっちゃって、フォーに。日本に帰ってきてからもずっと毎日フォー食べてました(笑)」と、楽しそうに撮影当時を振り返った。
そしてこの日の取材会にもベトナムの民族衣装“アオザイ”をまとって登壇した豊島。「これは、現地に着いて“お洋服街”…洋服を作る街みたいなところがあって、そこで作っていただきました。サイズを測って作っていただいたんですけど、現地の学生の方はアオザイが真っ白で、それをイメージして真っ白にしてもらって、ちょっと横に切り込みがあるんですけど、ノーマルよりちょっと写真集用に切り込みを入れてもらって、きれいに体のラインが見えるように作っていただきました。私しか着られないと思います」と、ほぼオーダーメイドのアオザイに笑顔をのぞかせた。
そんな中、記者からは豊島の“肩書”についても質問が寄せられた。“グラビア界のラスボス”などとメディアで紹介されることもあるが「“2023年のラスボス”みたいな感じで、2023年に初めて表紙をやらせていただいた時があって、その時に付けてもらいました。実はそれ、本になるまで知らなくて(笑)、気付いたらラスボスになってどうしよう…みたいな(笑)。結構、ラスボバスって大きい言葉だから、『自分で大丈夫かな?」って思いつつ。その後も、その言葉がデジタル写真集のタイトルとかにも使われていたから、ラスボスにふさわしい人になれるようにと思います。気に入ってます(笑)」と、まんざらでもない様子。
新潟県出身の豊島、新潟出身のラスボスというと小林幸子が知られているが、「小林さんみたいにビッグな人になれるように頑張ろうって思いました(笑)。今はもちろん、グラビアもこのまま続けていきたいし、あとはドラマとか映画に出られる俳優になりたいです」と、大先輩を目標に、今後の芸能活動に意欲を見せていた。

©前 康輔/集英社

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©前 康輔/集英社
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