髙橋ひかる「出るところはシャープに、でもラインは柔らかくしたかった」体作りのこだわりを明かす

モデルや俳優として活躍する髙橋ひかるのカレンダー『髙橋ひかる 2025.4-2026.3 カレンダー』(わくわく製作所)が、3月15日(土)に発売された。3月16日(日)、都内で発売記念イベントが開催され、髙橋が報道陣のインタビューに応じた。
今回のカレンダーは『多幸感』をテーマに完全撮り下ろし。大人っぽくてフェミニンなワンピースやカジュアルなデニムスタイル、そしてマニッシュなスーツなど、6つのテイストの衣装で、かわいいからカッコいいまで、髙橋ひかるのいろいろな魅力を引き出している。
撮影を振り返り髙橋は「すごく丈が短い…去年もこんなこと言ってたんですけど(笑)。トップスも短めで、ボトムスも短めのスタイルがあったんですけど、ほぼブルマみたいな感じの丈だったので、お尻に見えないかな…みたいな感じで気になったりしました(笑)。でもイメージ的には、フィギュアとかお人形さんみたいな、ちょっとポップでキュートでちょっと非現実的、そういうカットも撮っているので、それはすごくお気に入りです」と、こだわり強めなカットも紹介した。
そんな撮影に向けての事前準備については「出るところはちょっとシャープに、でもラインは柔らかくしたかったので、くびれであったりとか、曲線と直線の使い分けみたいなトレーニングをしたり、走って落としたり、どっちも組み合わせて、ボディービルダーさんの体形管理の動画とかを見てモチベーション上げて、食事も筋トレもどっちも頑張りました。日々(体を)作っているんですけど、もう『いつでもかかってこい』の気持ちでやっているので(笑)。でも特にカレンダーは、買ってくださる方とご一緒できる年に一度しかない貴重な機会なので、しっかりと気合を入れてやってまいりました」と、ストイックな一面をのぞかせた。
家族や現在放送中のドラマ共演者にはまだ見せられていないそうで「クランクアップしちゃったので渡せてなくて…。でも、芳根(京子)さんとか、共演している皆さんにはお見せできたらうれしいです。芳根さんにももちろん見せたいし、みんなに…研修医の皆さんにも見せたいんですけど、美意識も高いと思うんで、大西(流星)さんにもお見せしたいですね。『どう思われますか?』ってアドバイスもあれば頂きたいですし、“大西プロ”って呼ばれているって聞いたので、ちょっとそこはぜひアドバイスもらいたいなと思います」と、期待を寄せた。
新年度、4月始まりのカレンダーということで、髙橋にもこれからの活動目標を語ってもらった。「お芝居ももちろんなんですけど、モデル業であったり広く攻めていきたいなと思っています。特にプライベートの面でいろいろなことを経験していきたいなと思っていて、それは習い事とかも含めて、自分の中で感受性であったりとか心を豊かにして、それがお芝居につながればいいなと思っています。『まどか26歳、研修医やってます!』でも24歳から26歳になるまでの実年齢よりも少し上の役があったんですけど、実年齢よりも若い役であったりとか、今後も幅広く幅広い世代を演じていきたいなとも思うので、そのためにもいろいろな経験をして挑みたいなと思います」と、さらなる飛躍を誓っていた。
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