坂上未優「水着姿が入っているんで貴重です」初の“FAN BOOK”をアピール
タレントの坂上未優が、「SPECIAL FAN BOOK 坂上未優」(トランスワールドジャパン)を発売。リリース記念イベントに出席した坂上が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
“ミスマガジン2021”ベスト16の坂上、ソロでのイベントは今回が初めてという。「自分は緊張するとしゃべるタイプなんですよ(笑)。なので、『緊張しているふうには見えないね』と言われるんですけど、心臓がドクドクしてて…大変です(笑)。でもトークイベントは、元々やってみたい夢の一つでもあったので、楽しみです」と、イベント前の心境を明かした。
また2021年を振り返り、「自分の中では、今年を漢字で表すとしたら『驚』ですね。自分がここまで…こんな表情ができるっていうのも驚いたし、こんなにお仕事を頂けるなんて驚いたし、芸能界に入って見えた景色…思っていたのと違った景色とか。全部が初めてで、『驚』かなと思います」とその理由を説明した。
「来年は、『楽(しむ)』になればいいなと思います。(今年は)初めて過ぎて100%楽しめなかったところも多々あったので、そういうところを全部自分に取り入れて、楽しめる1年になったらいいなと思っています」と、さらなる飛躍を誓った。
続けて「バラエティー番組が大好きなんですよ。でも絶叫系はすごい嫌いなんですよ。バンジーとかジェットコースターとかあるじゃないですか、そういうのいいなとは思うんですけど、やりたくないなと(笑)。
こういうトークショーもまたやりたいですし、次は“監禁”じゃなくて、明るい写真集を出してみたいなと思ってます。水着?水着ではなくファッション系で攻めていきたいと思います(笑)。なので今作は水着姿が入っているんで貴重ですよ!」と呼び掛けた。今回の写真集は、裏テーマに“美少女監禁”なるものが設定されていたため、坂上は悲壮感ある女の子を演じていた。