吉野七宝実の異色のグラビアカレンダー、一番の美味は「間違いなく12月」
「ファンの方にはどこに飾ってほしい?」との問い掛けには「どこに飾るんですかねぇ。ちょっと奇抜なので…どこに飾っていただいてもいいんですけど、しっかり見ていただきたいですね。トイレかな(笑)」と意外な場所を挙げた。
続けて2022年に関しては「今回ものすごい反響があって、まだ発売されていないのに『来年はどうするんですか?』というファンの声もすごいので、来年もチャレンジしてみたいですね。来年はテレビの企画が入るかどうか分からないので…逆に入らなければ、何回でもチャレンジできるので、そういう意味では狙える魚は増えるかもしれないですね」と、さらなる“大作”に意欲をのぞかせた。
「釣ってみたい魚ありますか?」との記者からの質問には、「今回のカレンダーには載ってないんですけど、毎年キハダマグロは狙ってて、来年もキハダマグロを釣りたいなと。あとは…あぁいっぱいあるな(笑)。
特に釣りたいもの…釣ってないのもいっぱいいます。クエとか高級魚なんですけど。あとはタルイカとか、10kgとか20kgとかになるイカがいるんですけど、そういうのも釣ってみたいですし。クロマグロ…今は釣りをするのが禁止なんですけど時期によってはいい時もあって、そういうタイミングを狙って釣りたいなと思います」と、次々と候補を挙げた。
また、“キャッチアンドイート”派という吉野に、記者から「一番“美味”の月は」との質問も寄せられた。
吉野は「これは間違いなく12月ですね!これは本当に高級魚で、1匹、モノによっては10万円するといわれているくらいで、脂も乗ってて、甘くてすごくおいしかったです」と、ベニアコウを推薦していた。