レイヤーグラドル・持岡きく「個撮でいっぱい撮影してもらいたい」2025年の目標を掲げる

1stイメージDVD「秘密のグラビア撮影」(竹書房)発売記念取材会に出席した持岡きく

グラビアアイドルの持岡きくが、都内で行われたイメージDVD「秘密のグラビア撮影」(竹書房)発売記念イベントに出席。イベント終了後、囲み取材に応じた持岡が、今後の目標などを語った。

普段はコスプレイヤー、さらに会社員としても活躍中(!?)の持岡。コスプレ撮影とグラビア撮影の違いについて「やっぱり全然違うと思います。コスプレはキャラクターになりきって撮影したり演じたりすることが多いんですけど、グラビアはもう完全に持岡きく、私本人で撮影するので、今回はかなり難しかったです」と、初めてのグラビアDVD撮影を振り返った。

その一方で、「今回、一応役が女性社員というか女性上司っていう設定があったので、かなり上から目線でいくような感じで演じたり撮影したりして、それは楽しかったですし(笑)、これからもそういうふうに設定とか環境とか、そういうのを大事にして撮影したいなと思っています」と、今後の目標・課題を挙げた。

そんな記念すべき1st作品には120点と自己採点し、「初めてなんですけど、かなりよくできたかなと思います。ただちょっとセリフが緊張気味で、かなり棒読みになっちゃっているので、そこがちょっと残念ですけど、撮影自体はかなりうまく撮れたんじゃないかなと思います」と、満足そうな表情を浮かべた。

そんな持岡の2025年は「コスプレとグラビア両方力を入れてやっていきたいなと思っているので、頑張りたいっていうのと、あと撮影会にも出たいなと思っていて。今までセッションみたいな形でまとめて出ることが多かったんですけど、今年はちゃんと個撮…持岡きくとして撮影会を開いて、お客さんにいっぱい撮影してもらいたいなと思いますし、水着撮影会とか大きな撮影会にも出て、皆さんに知っていただけるように、今年は持岡きくという名前を広げて、皆さんに知っていただきたいなって思っています」と、さらなる飛躍を誓っていた。