神山みれい「わざと3～4kgぐらい太らせて」“増量”して写真集撮影に臨む

グラビアグラビアアイドル写真集双葉社バーレスク東京神山みれい 63ANGEL 時間紀行

「63ANGEL(旧バーレスク東京)」のショーダンサー・神山みれいが、11月15日(金)に開催された1st写真集『時間紀行』(双葉社)出版記念イベントに出席。報道陣のインタビューに応じた神山が、撮影のエピソードなどを語った。

さまざまな“初めて”にも挑戦したという今回。「グラビアの経験が何回かあるんですけど、その中でも一番大胆に露出…露出？(笑) 露出しているシーンが多くて。普段六本木の『63ANGEL』という場所でショーダンサーもやっているんですけど、その時の露出とまた違った感じの雰囲気が出ていて。最後の温泉のシーンとかは、特にいつもと全然雰囲気も違うし、でもそれに対して私自身も抵抗がなかったからこそ、この雰囲気が出せたんじゃないかなって思います」と撮影を振り返った。

また体作りに関して「5月に写真集の撮影をするってなって、今まで割と“ショーダンサー”っていう感じの体形をしていたんですよ。だけど、この写真集に向けてわざと3～4kgぐらい太らせて、今の体形よりも3～4kgちょっと増やした状態の自分の方が、この写真集にとっては魅力的なのかなって。

この『時間紀行』というタイトルにもある通り、ちょっとタイムトラベル…その地元に戻った私の10代だったり20代だったりっていう瞬間をこの中に詰め込んでいるので、そう考えた時に、『私、地元にいた時、こんなに細くなかったよな』『うん、じゃあもっとありのままの元の素の自分を見せれたらな』っていうので、ちょっといい感じの体形を(笑)、逆に太らせるっていう発想をしました。でもそれがすごく魅力的って言ってくれる声が多かったので、やってよかったなって思います」と独自のこだわりを明かした。

そんな神山に、自身の学生時代～幼少期を振り返ってもらうと「すっごい活発でした(笑)。めちゃくちゃ脚とか腕とか傷だらけで(笑)。けがをよくする子で、(ロケ地でもあり地元でもある)熊本って、東京に比べてあまり高い建物とかがない分、私の生まれ育ったところはほぼ田んぼばかりの場所だったので、学生時代とかは自転車でグルグル回って、掲示板にぶつけちゃったりとか(笑)、結構病院に搬送されちゃったり、親に『またけがしたの？』みたいにたくさん怒られていましたね(笑)」と、懐かしそうに回想した。

そして時期的に2024年、今年1年を総括してもらった。「元々お仕事をしている自分がすごく好きなんですけど、よりこのお仕事の向き合い方だったり、自分のやりたいことや、こうしている自分が好きだなっていうのをすごく考える時間が多かったので、すごく仕事を熱心にできた年でした。ファースト写真集を発売することになりまして、自分の自信作であり、この写真集を通してたくさんの方に神山みれいを知ってもらえるきっかけになれたらうれしいです」と、充実した1年であったことを伝え、取材会を締めくくった。

神山みれいプロフィール

神山みれい＝かみやまみれい｜2000年9月5日生まれ、熊本県出身。身長166cm。ショークラブ「63ANGEL(旧バーレスク東京)」のショーダンサー。2020年11月のデビュー以降、人気ダンサーとして活躍。グラビアや女優、ボートレース専門チャンネル『JLC』のオフィシャルサポーターなど、多方面での芸能活動も行っている。

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