“グラビア界の超新星”榎原依那「このまま満足したらあかん」1st写真集発売
グラビアを中心に活躍中のタレント榎原依那(えのはら いな)が、10月23日に1st写真集「Inaism」(講談社)を発売。都内の書店で出版記念イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。
2024年2月末にグラビアデビューを果たした榎原。初表紙を飾った『フライデー』が売り切れ続出で話題に。そしてこのたび、デビューわずか5カ月という異例のスピードで1st写真集を発売することとなった。
本作のロケ地は、榎原が初めて訪れるという台湾。台湾南部のビーチに飛び込んだり、プライベートなヴィラでくつろいだり、旅先での開放感にあふれ、飾らない素顔や弾ける笑顔を撮影した。ホテルのベッドルームで自身初となるランジェリー姿を披露するなど、過去最大露出にも挑戦。抜群のスタイルを余すことなく披露した1冊が完成した。
会見は写真撮影からスタート。あまり会見自体にまだ慣れていないようで「目、乾燥しますね、これ(笑)」と、まずは第一声。
出来上がりを手にした榎原依は「うれしいです! うれしい言葉に限るんですけど、うれしいのと、あまり実感がそんなに湧いてなくて。まだ書店で見てないんですよ、私。たぶんそれを見ると実感が湧くんじゃないかなって思います」と、喜びつつ、発売直後の現在の率直な感想を明かした。
記念すべき1st写真の周りの反響について「みんなAmazonでも予約してくれていたので、随時届いているみたいで、『頼むからサイン書いてくれ』って連絡が今届いてます(笑)。家族もAmazonが届いてから見たみたいで、大阪に住んでるんですけど、無事届いたみたいで、見て泣いたって言ってました(笑)。 母親は泣いたって言っていました」と、ほほ笑みエピソードも伝えた。
そしてお気に入りカットについて「普段誌面で水着を着させていただくことが多いんですけど、あんまり顔だけのアップってたぶん皆さん見たことないなと思っていて。今回の写真集でも迷ったんですけど、この顔のアップ2枚をどの写真にするかってすごい迷って。その中でこの2枚にはめっちゃこだわって考え抜いて選んだ2枚です。珍しいカットでもありますし、その現地で調達していただいたお花を持っての写真なので、すごく思い出にも残っていますし、思い入れが強い2枚なのでお気に入りにしました」と、その理由を説明した。
また写真集に向けての体作りに関して「あの…毎日パックしました(笑)。撮影までの1週間、毎朝パックし、毎晩パックして、毎朝化粧水をいっぱい塗ってスキンをまずしたっていうのと、あとボディーメイクは、パーソナルジムに週3か4ぐらい結構詰めて通って、だいぶ頑張りました」と、これまでの期間を振り返った。
「作品に点数を付けるとしたら?」との定番の質問に、榎原は「100点って言いたいんですけど、次もあると見越して…信じて…。その5点は伸びしろです。このまま満足したらあかんのちゃうかなって思っているんで、もっと頑張りたいです」と現状に満足せず、さらなる飛躍を誓っていた。
【榎原依那1st写真集「Inaism」】
⇒ Amazonで購入
【榎原依那1st写真集「Inaism」】
⇒ Amazonで購入
【三田悠貴「holy」 BRODYデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入
【そよん「黄金のフェチズム」 BRODYデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入
【雪村花鈴「君のためならもっと」 BUBKAデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入
【志田音々「life is beautiful」 BRODYデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入
【高崎かなみ「彼女が来たら……」 BUBKAデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入