STU48石田千穂「恥ずかしくなるかなと思っていたんですけど…」ランジェリー撮影を振り返る
アイドルグループ「STU48」のメンバー・石田千穂が、10月26日(土)、都内で行われた2nd写真集『太陽って何色?』出版記念取材会に出席。今後の目標などを語った。
STU48の1期生として、常にグループの先頭を走り続けてきた石田。グループ初となった写真集(2020年12月発売『檸檬の季節』講談社)から4年、22歳となった石田の2nd写真集となる。
台湾で撮影された本作。体作りに関して「6月にちょうどSTU48が7周年ツアーをしていて、その期間がちょうど写真集撮影の前だったので、いっぱい踊って消費していたのと、あとはそのツアーに限って、楽屋に回転ずし屋さんが来てくださったり、徳島のラーメン屋さんが楽屋に来てくださったり、もう楽屋の中も誘惑だらけで、でもそれに打ち勝ちました。台湾行って、その分(笑)。台湾でいっぱい食べるために、日本では本当に我慢しました(笑)。信じられないぐらい食べましたよね? でも後悔してます(笑)。でも悔いないです(笑)」と、まさに撮影の舞台裏を明かした。
そんな写真集ではランジェリー姿での撮影にも初挑戦している。「1st写真集との違いを、ファンの方に楽しんでいただけたらなという思いで挑戦しました。恥ずかしさ? 恥ずかしくなるかなと思っていたんですけど、撮影チームの皆さんが、ふわっとした雰囲気の方が多くて(笑)、台湾の開放的…海外っていうのもあって全然緊張せず、服を着ている感覚で撮影させてもらいました」と、ナチュラルな撮影を振り返った。
現在STU48の1期生として日々活動している石田。「本当に1期生も、片手に収まる4人になってしまって…。でも後輩もたくさん増えて、かわいい頼りがいのある後輩がたくさんいるので、一緒にグループを盛り上げていきつつ、こういうソロでの写真集を発売したりとか、ソロのライブとかもさせていただいているので、それを通してグループに貢献できたらなと思います」と、さらなる飛躍を誓った。続けて「グラビア? やりたいです! よろしくお願いします! やりたいです!」と、声を大にしてアピールしていた。
STU48石田千穂プロフィール
石田千穂=いしだ・ちほ|2002年3月17日生まれ、広島県出身。身長157cm、血液型はO型。2017年、瀬戸内エリアに誕生したSTU48の1期生としてアイドルデビュー。デビューシングル『暗闇』(2018年1月31日発売/キングレコード)から同グループの全シングル表題曲で選抜入り。2019年に発売されたAKB48の56thシングル『サステナブル』(2019年9月18日発売/キングレコード)ではAKB48シングル表題曲の選抜メンバーにも選出された。
STU48では、6thシングル『独り言で語るくらいなら』(2021年2月17日発売/キングレコード)で初の単独センターに抜擢されると、8thシングル『花は誰のもの?』(2022年4月13日発売/キングレコード)ではトライアングルセンターに、9thシングル『息をする心』(2023年3月15日発売/キングレコード)では再び単独センターを務めた。
俳優業では、2022年に新国立劇場での舞台に初挑戦したほか、2024年2月公開の映画『コ ーヒーはホワイト』ではメインキャストの1人を務めた。現在上演中の舞台「転生したらスライムだった件 -魔王来襲編&人魔交流編-」にも出演中。舞台・映画・CM など多彩なジャンルでソロ活動を展開している。
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