櫻坂46田村保乃、にぎやかな楽屋の様子を明かす「山﨑天の隣はみんな楽しいかな」
櫻坂46・田村保乃が、10月22日(火)に2nd写真集『隣の席になりたい』(講談社)を発売。出版を記念した取材会に出席した田村が、サンタフェでの撮影の思い出を語った。
田村にとって約3年ぶりとなる写真集は、“写真集の聖地”ともいわれるサンタフェにて全編撮り下ろされた。アメリカ・ニューメキシコ州の荒野や、赤土の岩を背景に、見たことのない田村を撮影した。
今作でのこだわりについて田村は「まず衣装を選ばせていただく時、ミーティングの時から、アメリカのサンタフェは海がないのですが、とても緑が多くて自然がいっぱいの場所なんですけど、そういった場所に合う衣装を皆さんで『これがいいんじゃない? あれがいいんじゃない?』って一緒に選ばせていただいたり、 緑が多いからこそ、逆にドレスのような、普段着ないようなギャップみたいなところを多く作ったかなと思います」と、作品を紹介。
そんな自然の中での撮影が故、苦労もあったという。「やっぱり自然がいっぱいな分、ちっちゃな虫さんがいっぱいいて(笑)、渓谷で撮ったこの赤土の写真は、毛虫がちょこちょこ・ちょこちょこ至る所にいたんですよ。その毛虫と、“いい距離”を保ちながら毛虫と一緒に撮影をしたっていうのが、スタッフさんと一緒に『キャーキャー・キャーキャー』言いながら(笑)、こんなちょっとキメている風ではあるんですけど、そうやって楽しく撮影したのが思い出です」と、相当にぎやかであったであろう現場の様子も伝えた。
また記者からは、今作のタイトル『隣の席になりたい』にちなみ、「田村さんは、誰の隣になりたいですか?」との質問が寄せられた。田村は「そうですね~楽屋だと、割とわちゃわちゃしている子たちの隣にいるのが楽しくて。盗み聞きしているつもりではないんですけど、やっぱり声が大きい山﨑天の隣にいると、話し声が聞こえてきて、私も会話に入りたい、楽しいなって思っちゃうので、山﨑天の隣はみんな楽しいかなって思います」と、にぎやかな楽屋の一部も明かした。
最後に田村からメッセージが送られた。「私が25歳でアメリカのサンタフェという所で撮影した大切な大切な1冊になっています。ファースト写真集を手に取ってくださった方にとっては、今回の写真集を見て、時の流れを感じていただけるような作品になっているんじゃないかなって思いますし、これからこの写真集をきっかけに、私のことを知ってくださる方が1人でも多く増えたらうれしいなと思うので、この写真集がまた何かのきっかけになるように、私もこれから一生懸命活動を頑張っていきたいなと思うので、ぜひ何か皆さんの心の中に1枚でも残る写真があればうれしいなと思います」と、ファンやこれから手にする人たちに向けて呼び掛けていた。
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