“ちっぱい横綱”船岡咲「マスキングテープをペタペタ」もはや衣装と呼べない衣装に挑戦

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“ちっぱい横綱”などと称され人気のグラビアアイドル・船岡咲が、4月26日に24枚目となるイメージDVD「咲しか見えない」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

今年1月頃、都内および千葉などで撮影された本作。船岡は「とにかくいろいろな形の水着を着ました。普通の水着はなかった気がします(笑)。普通のビキニみたいなのはなくて、どれも変型とか変わった水着しかなかったです。一貫したストーリーというよりは、いろいろな水着を着ました。衣装ごとにいろいろなキャラになってそのキャラを演じました」と、まずは衣装に注目という今回の作品を紹介した。

続けて「私のDVDって基本お掃除をしているシーンが絶対入るんですけど、今回もお掃除をしました(笑)。車を洗車しているシーンが私の定番のお掃除シーンでお気に入りです」と、オススメシーンをアピール。

そんな中、かなりインパクトのある衣装(？)にも注目が集まった。「これ水着じゃないですね、ほぼ裸です(笑)。マスキングテープをペタペタ貼っているだけなので、あまり動けなくて。動くと本当にずれて見えちゃうし、剥がれたりするので、すごく大変でした、これを撮影するの。スタイリストさんがペタペタ貼ってくれるだけで、撮影しながら『ちょっとこれ危なくない？』みたいな、『見えてない？』となったら微調整しながら(笑)」と、まさに体当たりのシーンを振り返った。

「やっぱりもう私もベテランなので、やったことないものとか求められているのでやっています。今年の3月に31歳になったんですけど、この前、30歳になった時に、20代と30代の違いが自分の中で大きくて、周りにも『もう30歳になったね』みたいなことを言われたので、30歳になった時の方が“30歳なんだ”って実感したんですけど、30歳と31歳は今のところそんなに変わりはないですね。結婚？それは言われますけど、30歳になった時にすごく言われました、友達とかに。ご予定？ないです(笑)。ないですが、めっちゃ周りはみんなしているのでいつかはしたいです」と、“いつか”に向けて憧れを口にした。

最後にこの日の衣装について「色の白さが際立つように、ビビッドカラーにしました」と、色鮮やかな水着姿を披露していた。