鈴木優愛、グラビアデビュー2年で成長を実感「一番大きいのは自信がついたところ」
6枚目のDVD「ポンコツ美少女」も発売中のグラビアアイドル・鈴木優愛が、3月16日に東京・Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、水着選びのポイントやグラビアデビューから2年たった心境などを語ってもらった。
――撮影会は2部まで終わりましたね?
鈴木優愛:Booty東京での撮影会は久しぶりなんです。スタジオの内装が変わっていましたし、キッチンカーもあってちょっとびっくり。今日はお客さんも多かったので私も気合が入りました。
――キッチンカーで楽しみにしている食べ物はありますか?
鈴木優愛:メニューを見たらホットドッグがあったんです。3部が終わったら閉会式までちょっと時間が空くので買いに行きたい! さっき、揚げパンをひと口食べたらめっちゃおいしくて。揚げたてだったのでホットドッグも楽しみです。
――今、着ている水着を選んだポイントはどこですか?
鈴木優愛:4階のブースはちょっと暗めなエリアが多くて。暗い物と暗い物を合わせたいと思っちゃうタイプなので、あえてこのネイビーのビキニを選びました。普段、あまりネックレスとかを着けないんですけど、今日はちょっとイメチェンしようと思ってチョーカーを用意。最近手に入れました。他にも、いろんなアイテムを入手したのでプール撮影会が始まったら使います。
――グラビアの仕事を始めて2年たったということですが、自分の中で変わったなと感じるところはありますか?
鈴木優愛:一番大きいのは自信がついたところ。お客さんに見られている、応援されているからこそ体を鍛えたり、水着の選び方を勉強したり。自分を取り巻く環境も変わったので、もっともっといろいろなことを学んでどんどん成長していきたいです。
――撮られている時の表現の仕方も変わってきましたか?
鈴木優愛:ダンスをやっていたから体は柔らかいほうかなと思っていたんですけど、他のモデルさんたちを見ていると振り向く時の角度がすごいんです。何であんなに柔らかいんだろうってびっくりします。私もストレッチで柔軟性を保とうかなと。
表情も以前よりはちゃんと笑顔になっているような気がします。グラビアを始めた頃はポーズも含めてどうしたらいいのか分からなくて。かなり挙動不審な感じになっていましたけど、今は心から撮影を楽しめているので自然と笑顔になっていると思います。
――グラビアの仕事以外に、6月は舞台「メアリーの怪物」に出演しますね?
鈴木優愛:ドールという、かわいらしくてフワフワしていてみんなから愛される役。ちょっと秘めた思いを持っているようなキャラクターです。まだ、台本がなくて稽古もこれから。“THEアイドル”みたいな役は初めてなので、今はいろんなアイドルさんのライブ映像を見たりしながら役作りの準備をしています。
――発売中のDVD「ポンコツ美少女」でも演技を披露していますよね。
鈴木優愛:初めて仲居さんを演じています。真面目にやっているんですけど、どこか抜けているような女の子を演じてほしいと言われて。そういうお芝居の部分からイメージDVDらしいシーンにつながっていくところをぜひ見てほしいです。1つ1つのストーリーも面白いですし、表情もコロコロ変わるのでいろんな私を発見してください!
――ちなみに“ポンコツなところ”はありますか?
鈴木優愛:ファンの方たちにはまだ見せていないと思うんですけど…。家族の前では思い付いたことをすぐ言葉にしちゃうんです。抜けてるねって言われることがありますし、結構おちゃらけているところもありますよ(笑)。
◆取材・文=小池貴之/撮影=月島勝利
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