女子プロレスラー林亜佑美、グラビアイメージDVDデビュー
林亜佑美が、イメージDVD「わっしょい!!!」(竹書房)を発売。ファンを迎えてのリリース記念イベントに出席した林が囲み取材に応じ、プロレスデビューのきっかけ、そして個性的な本作のタイトルなどについて語った。現在休業中というプロレスラーを軸に、女優としても活動する林。そして今回、グラビアデビューを飾ることとなった。
記者からはプロレスラーになったきっかけについての質問も寄せられた。林は「なりゆきです(笑)。『アクトレスガールズ』という、女優がプロレスをやる団体なんですけど。女優として活動していて…舞台とかメインに活動させてもらっていたんですけど、そこで演出家さんに『亜佑美、アクトレスガールズっぽいな』と言われて、『なんですか、それ?』って聞いたらプロレスの団体だというんです。
今度プロレスの舞台がお芝居であるので、『よかったら出てみる?』『お芝居なら出ますよ』と。そこで出演している時に、アクトレスガールズの皆さんにごあいさつしたら『練習生の子だよね?』みたいに言われて。『練習生ってなんだろうな?』とモヤモヤしながら過ごしていたら、千秋楽にアクトレスガールズになるからと言われ。
でも後楽園ホールでデビューさせるみたいなことを言われて、『後楽園ホールでデビューってすごいことなんだよ』と先輩に言われて、『あっ!そうなんだ!』と思って。1回やってみようかなとチャレンジしてみました。
でもやってみたかったというのもありました。先輩たちの試合のシーンを見て、やっぱり格好良かったので、そういうのも見てやってみたいなという気持ちにもなりましたし、チャンスを一歩踏み出してみようという気持ちでチャレンジしてきました」と、これまでの経緯を丁寧に説明した。