プロレスラー&グラビアアイドル&女優…三刀流の林亜佑美「コンプレックスを武器に」
チャプターごとにさまざまなシーンが展開されていく本作。「難しかったですね。最初は恥ずかしい感じをそのまま表現してみたんですけど、だんだん『どういうシチュエーションなんだろう』と思ってきちゃって。後半はそこが麻痺してきちゃって、どういう表情をすればいいか分からないなと思いながら(笑)。撮られるのにだんだん慣れてきて…そこを皆さんがどう感じるのか、聞いてみたいなと思います」と、撮影時の心境を打ち明けた。
中でも印象的なシーンについて「恥ずかしかったのは手ブラですかね。ジャケット写真は割と最初の方だったんですけど、爽やかな感じ(笑)。私は脚が太いので、そこを逆に強みに変えていけるように努力するポージングを意識してみました」と、こだわりと解説。
記者からは「作品に点数を付けるとしたら?」との定番の質問も寄せられた。林は「DVDを出せただけで100点を付けたいなと。Twitterをやっているんですけど、“生きてるだけで100点”みたいに言っているので。
自分は失敗することが多いんですけど、失敗しても立ち上がれば、生きているだけで100点なんだということを皆さんに伝えたいなと思って。初めての作品で…これはもう100点です!」と、元気よく胸を張った。