NMB48上西怜「おみくじを引いたら姉妹揃って…」年末年始の過ごし方を明かす

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BUBKA編集部

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難波を背負うグラビアクイーン・上西怜がBUBKAに再降臨！ドラマや舞台への出演、11年ぶりの開催となるオリジナル公演など、個人としてもグループとしても挑戦が続く2024年。追い風が吹いている彼女が、グラビアでもさらなる新境地を魅せる！

金運アップの予感

──髪の毛、少し茶色くなりました？

上西怜　はい。ドラマの関係で。

──『アイドル失格』ですね。

上西怜　そうです！ちょうど昨日、撮影が終わりました。

──それはご苦労様でした。年末年始はどう過ごしていました？

上西怜　29～30日は24時間配信(『24時間こたつみかん』)があって、31日は年越し配信をして、1日は新春特別公演をしました。その後は4日までお休みだったので、実家に帰っていました。去年の夏ぶりだったかな。ゆっくり過ごしていました。

──お年玉はまだもらうんですか？

上西怜　はい。おばあちゃんからもらいました。もらっちゃいけないかなと思いながらも、末っ子やからいいかなと思って(笑)。親戚のなかでも私が一番年下なんです。

──お正月は何をして過ごしました？

上西怜　初詣に行きました。私が活動を始める前から通ってた神社があるんですけど、今年は初めて違う所に行きました。そこで唐揚げとポテトを食べて、おみくじを引いたら姉妹揃って大吉でした。いつもどっちかが大吉で、どっちかが凶なんですけど、今年は初めてお揃いになって。

──仕事運はどうでした？

上西怜　お金関係はいいことばかり書いてありました。稼げるように頑張ります(笑)。

──金運が良くなることは何かしています？

上西怜　気が向いたらトイレ掃除をしています。金運が良くなるって聞くので。

──で、5日から仕事ですか。

上西怜　はい。ドラマ撮影が去年11月中旬に始まって、12月には終わるはずだったけど、延びてしまって。ちゃんと演技をするのは初めてだったんですけど、監督さんが寄り添ってくださる方だったので、細かく教えていただきながら成長できました。モニターでチェックをしたら、恥ずかしさを感じたのは初めだけで、こんな風に映るんだと思って、楽しくなってきました。ファンの方に見ていただけるのも楽しみです。

──セリフは多かったですか？

上西怜　はい。主演の(山本)望叶と同じアイドルグループの役で、それなりに出番があるので。覚えることは昔から苦じゃなくて、勉強も答えを暗記するスタイルで乗り越えてきたので(笑)。

──将来、お芝居をやりたいですか？

上西怜　いろんな役をやってみたいとは思いました。ただ、今回、舞台と映像の違いは感じました。ドラマとか映画では女優さんって何回も同じ演技をするじゃないですか。それがすごいなと思っていました。だから、自分でそれができるのかって不安があったんですけど、出来上がりを見て、その不安が吹き飛ぶくらいの嬉しさを感じられました。

──舞台への出演も発表されていますし。

上西怜　4月、『新生！熱血ブラバン少女。』に出演させていただきます。何より不安なのは楽器です。クラリネットを初めて吹くんですけど、できるのかなって焦ってます。大阪から東京に持ってきて、ドラマの合間に練習していました。公園とかで吹けないから、カラオケボックスにこもって(笑)。まだ稽古は始まっていないけど、本番までには間に合わせます！

取材・文／犬飼華

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