村重杏奈、ウエディングドレス姿を披露「フィジーは夢の国でした」自身の恋愛観・結婚観・理想の結婚相手も明かす
12月22日(金)に発売される海外ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング2024Spring&Summer』(リクルート)の表紙を、村重杏奈が飾っていることが明らかとなった。
フィジーにて行われた今回の撮影。花嫁さんたちに夢を与えられるようなウエディングドレス姿を披露するため、食事などに気を使い『ゼクシィ』の撮影に臨んだという。
村重杏奈オフィシャルインタビュー
――撮影はいかがでしたか?
村重杏奈:こんなにたくさんのウエディングドレスを着ることもないので、すごく貴重な経験になりました。あと、撮影場所のフィジーは夢の国でした。すれ違う人、みんなとあいさつして幸せな国だなと。私も明るいからフィジーが合ってました(笑)。フィジーで結婚式挙げてくれる人と結婚したいと思いました。すごくきれいで、好きな国になったので、また帰ってきたいです。
――村重さんの恋愛観はいかがですか?
村重杏奈:元々は追われる恋愛よりも追いたい派だったんです。自分が傷ついても、とにかく追いかけていきたい派だったんですが、最近思うのは思ってもらえる幸せさ。相手にも思ってもらいながら、お仕事を頑張るぐらいの方が幸せだなって、周りを見ててすごく思うようになりました。
――結婚観は?
村重杏奈:ウエディング撮影とかすると、結婚への憧れは高まります。でも今は仕事をすごく頑張って、やり切ったと思うタイミングで彼氏がいたら結婚したいと思っています。
――理想の結婚相手は?
村重杏奈:ありのままの私を好きでいてくれる人。あと、大事だなと思うのは連絡頻度の価値観。私は連絡を率先して取りたいタイプなので、そこがちょっとズレてしまうとすごくストレスになりそうなので、同じくらい連絡を取り合える人がいいです。そして、今でもいってらっしゃいとただいまのチューをする両親みたいな夫婦に憧れます。
――理想の結婚式は?
村重杏奈:結婚式を挙げるとしたら家族と地元の友人やお世話になった先輩を呼んで、結構派手にやりたいです(笑)。いろんな芸能人を呼んで、ここが芸能界だなと思えるくらいの結婚式を挙げたいです。
――ちなみに、今年を表す漢字一文字は?
村重杏奈:「挑」。2023年はたくさん新しいお仕事に挑戦しました。今回のゼクシィもそうですけど、『えっ私?』って思うような仕事を頂けることが本当に多くて、毎回すごいプレッシャーを感じながらも、意外なお仕事が来ると、すごく頑張ろうって気持ちになりました。
――来年の目標は?
村重杏奈:仕事面では、維持です。本当にいろんなことに挑戦して、自分の得意、不得意が分かった1年でした。 来年は得意なことは伸ばして、不得意なことは少しでもできるようになったらいいなって思います。プライベートの面では彼氏が欲しいです(笑)。すごく忙しくさせてもらえるのはありがたいんですけど、彼氏をつくる時間がなかったなと思って。アイドルも卒業したし、恋愛解禁なのに一人で恋愛禁止してるので(笑)、そろそろ恋愛もちょっと意識してみようかなと思います。
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