櫻坂46小林由依、トーク中の“高等テクニック”にメンバー感銘「確かによく言ってる!」
12月10日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレ東系)では、「三期生の疑問解決 そこさく学級会!」の前編が放送され、先輩たちからの真摯なアドバイスに櫻坂46三期生たちが感動する場面があった。
同企画は、グループ加入して約1年がたつ三期生が疑問に思ったことを先輩メンバーたちが解決していくというもの。最初の疑問は、小島凪紗ら複数人から寄せられた「コメントを求められた時、いつも話す直前で緊張してしまい、その場で固まってしまいます。何か使える必殺技はありませんか?」。
小島が「『今しゃべったら一生残る』って考えると、頭が真っ白になっちゃって…」と打ち明けると、土田晃之は「あ、そんなこと考えなくていいよ。人は進歩していくんだから。感覚も変わっていくし。全然いい」と軽くあしらい、笑いを誘う。そんな土田に対し、澤部佑は「先生が答えバンバン出さないでください!」と思わず苦言を呈す。
この疑問に対して先輩たちが回答。小林由依は「『そうですねぇ。やっぱり~』を使う」とアドバイスし、「時間を稼ぐため『そうですねぇ。やっぱり~』の間で、めちゃくちゃ頭を回転させて(コメントの)文章を作ってる」と明かすと、周りのメンバーたちは「(小林が)確かによく言ってる!」と納得する。
また、大沼晶保が「由依さんは『そうですねぇ。やっぱり~』なんですけど、私の場合は『あ、はーい』で…」と告白すると、こちらも全員が「あー、言ってる!」と合点がいった様子。そんな中、土田が「あれは癖でしょ?」と指摘すると、大沼は「リラックスして自分のペースを作れるんですよ」とコメント。
先輩たちの回答を受け、澤部から「解決した?」と聞かれた的野美青は「してないです」と正直に答え、先輩たちをズッコケさせる。「頭を回転させるのができなくて…」と吐露する的野に対し、土田は「ぶっちゃけ慣れなんですよね。最初からみんなできたら日本中誰でもバラエティー出られるようになるじゃないですか。そんなわけない。いつでも『今、私が振られたらこう言うな』をずっと用意しとくのよ。これが我々の仕事だから。1個の番組で(エピソードを)100個用意してんのに、2回しか聞かれないわけよ。98個無駄にして帰るわけ。それをやってお金をもらうっていう仕事をしてるんで」と伝授。
そんな土田からの金言には、三期生のみならず先輩メンバーたちも耳を傾け、「メモください!」「先生~」と感激しきりだった。
ほか、遠藤理子らの「罰ゲームの時、うまくリアクションができません。どうしたらいいですか?」や、村井優の「そこさくの収録で意識していることは何ですか?」という疑問を取り上げる。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は12月17日(日)深夜1:35より、「櫻坂46ヒット番付2023」を放送予定。
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