AKB48篠崎彩奈「いつもは目の前の劇場でアイドルしているんですけど」【ふるさと映画祭「ホラーちゃんねる心霊スポット」】
12月8日(金)から10日(日)まで、東京・秋葉原UDXシアターほかにて開催される「ふるさと映画祭」。12月9日(土)には、映画「ホラーちゃんねる心霊スポット」の舞台あいさつが行われ、同作に出演する篠崎彩奈(AKB48)、竹永あやの、工藤彩夏、松島史奈、望月元気監督が登壇した。
篠崎は「秋葉原にこうして映画のお仕事で…いつもは目の前の劇場でアイドルしているんですけど(笑)、映画のお仕事で来られたことがうれしいです。AKB劇場に立っているので、別のお仕事で、こんな近くでお仕事をするのがすごく不思議な気持ちです。すごくうれしいです」と、喜びのコメント。
“心霊スポット”を軸に、物語が展開されていく本作。撮影を振り返り、篠崎彩奈は「埼玉県の秩父市に行ったんですけど、私、出身地が埼玉県で、秩父もよく家族と出掛けるんです。仕事で埼玉に行けたこともうれしかったですし、普通にすごく田舎なんですが、山奥にあんな怖いところがあるんだっていうのに驚きました。さすがに家族で行きたいとは思わなかったんですけど(笑)。でも秩父は、本当にすごくいいところで、帰りはそのまま実家に帰りました。
食べ物は、おそばと阿左美冷蔵っていうところのかき氷がすごくおいしいので、 ぜひ秩父に行った際には食べ物も堪能していただいて、実際に撮影で行ったところも実際寄っていただいたりして。本当に結構怖かったので、夜行くのはちょっと気を付けた方がいいかもしれないですけど(笑)、ぜひ皆さんにも行っていただきたいなって思いました」と地元愛ものぞかせた。
また「子供のドリル…途中まで書いたドリルが落ちていたんですよ。あとこんな大きいクモがいたりとか、普通にムカデみたいなのが、足元にスルスルスルって寄ってきたりとか(笑)、もうバケモンみたいな虫がいっぱいいて(笑)、虫が苦手というのもありますけど、そういう意味でも怖かったですね」と、ロケ地を振り返った。
最後に篠崎は「地元の埼玉で撮影できたこともすごくうれしいですし、こういったホラーの作品に出るのも初めてなので、皆さんに見ていただくのがすごく楽しみです」と、作品をアピールして舞台あいさつを締めくくった。
映画「ホラーちゃんねる心霊スポット」
幽霊や妖怪が出るとうわさをされていたり、超常現象が起こるとされている心霊スポット…そんな心霊スポットは全国・日本各地で意外にも身近に存在している。本作は身の毛もよだつような心霊スポットをテーマに、7作品からなるオムニバス最恐ホラー映画。
ふるさと映画祭
地方創生をテーマにオリジナル映画の上映を実施する、映画と地方創生が連携した日本初のイベント。日本各地を舞台としたオリジナル地方創生映画の上映の他、アイドルやタレント、役者、グラビアアイドル、歌手など、さまざまな方面での活躍する面々が出演する映像作品上映が、全て舞台あいさつ付きで上映される。
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