2023-12-09 06:00

NGT48藤崎未夢「私にとっての初めての演技、初めての映画」【ふるさと映画祭「CAMP7」】

映画「CAMP7」舞台あいさつに登壇した天満屋敷智乃、沖玲萌、織田奈那、藤崎未夢、アン、石田夢音子、ASUPI(左から)
映画「CAMP7」舞台あいさつに登壇した天満屋敷智乃、沖玲萌、織田奈那、藤崎未夢、アン、石田夢音子、ASUPI(左から)
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12月8日(金)から10日(日)まで、東京・秋葉原UDXシアターほかにて開催される「ふるさと映画祭」。12月8日(金)には、映画「CAMP7」の舞台あいさつが行われ、同作に出演する藤崎未夢(NGT48)、織田奈那、アン、天満屋敷智乃、沖玲萌、石田夢音子(MOON RABBiTS)、ASUPIが登壇した。

公開を迎えた藤崎は「この映画の撮影自体は4月頃に行ったので、上映が12月と聞いた時はまだまだ先だなと思っていたんですけど、今日この日を迎えてみて、すごくあっという間だなって思いました」。

織田は「自分が出演している映画が上映されるというのは、私自身もまだ3回ぐらいしかなくて。やっぱりドキドキしていますし、うれしい気持ちです」。

沖は「私もこの映画に出演した4月は、まだ映画に出演するという経験が初めてで、でもこんなに時間がたったんだなと。一緒に出た未夢ちゃんとも久しぶりに会えてすごくうれしいです」。

天満屋敷は「撮影当日から緊張してて、撮影してからはまた時間が空いて緊張が解けたかなと思ったら、やっぱり舞台あいさつ当日でまた緊張してしまって、またドキドキしてます(笑)」。

アンは「演技をさせていただくことも、あと、こういう舞台あいさつ初めてで、すごく緊張してます。はい。緊張してます(笑)」。

石田は「普段アイドルをやらせてもらっているんですけど、私もこういう演技に関わらせていただくことが初めてだったので、すごくいい経験になりました。すごく楽しかったです。ありがとうございます」。

主題歌を担当したASUPIは「今回、撮影には関わってないんですけど、イチ視聴者として、映画を楽しみに見たいと思います」。

キャンプへの思い

本作はタイトルの通り、“キャンプ”を題材にした物語が描かれている。MCからはキャンプへの思いや、そのほかキャンプのエピソードにまつわる質問もされた。

藤崎は「私は、家族でよくキャンプをしていて、幼い頃からずっとキャンプが大好きだったので、今回この作品に携わらせていただけると知った時はすごくうれしかったですし、NGT48の活動を通しても、アウトドアのお仕事を積極的にやらせていただいているので、この作品を通して、また演技というところからでも、キャンプの魅力を新しい形で発信できていたらうれしいなと思います」。

織田は「私自身、キャンプというのが中学校のキャンプファイヤー以降したことがなくて、今結構はやっていると思うんですけど、私は準備が大変そうという印象があって、なかなか実現するのが難しいのかなって思っていたんですけど。でも、今回撮影したTACO GLAMP(グランピング&オートキャンプ タコグランプ)は、設備が完璧に整えられていて、手ぶらで行ける感じのキャンプ場だったので、そういうところもあるんだと知って、こういうところでキャンプをやってみたいなと思いました。キャンプ初心者にはすごくいい施設だなと思ったので、私も来年はキャンプに挑戦してみたいなと思いました」。

沖は「私も昔から家族や友人とよく大人数でキャンプに行ったりしていたので、今回すごくうれしかったです。今回は、グランピングのような形だったので、私は昔から、土にくぎを刺して、全部初めから作るキャンプをしていたので、今回、とても新鮮で楽しかったです。キャンプにまつわるエピソードとしては、私、お気に入りのキャンプ場があって、そこではボディーボードに乗って川下りをしたり、ニジマスをつかみ取りしたりとかできて。今回は、全部も用意されていて、すごく施設も綺麗でしたし、すごくかわいくて、映えスポットにもなると思います」。

天満屋敷は「私は割とインドア派で、キャンプとかもしたことがなかったんですけど、今回撮影を通して、私はキャンプ場には実は行っていない役柄なんですけれども、キャンプの小物とかいろんなものに触れられて、『こうやってキャンプ、みんな楽しんだりしてるんだな』と思うことができました」。

アンは「私も記憶の中では学校行事でしかキャンプは行ったことなかったんですけど。すごく憧れがあって、今回こういう形でキャンプに行かせていただけて、すごくうれしかったです。TACO GLAMPさんで食べたアヒージョはすごくおいしかったです(笑)」。

石田は「私もキャンプに行くのが初めてで、私が一番びっくりしたのが、25mプールがキャンプ場にあるっていう、結構私的には『え!?』って感じだったんですけど、虫もいなくて綺麗なキャンプ場だったので、イメージをすごく覆されたなと。他のキャンプ場には行けなくなりました(笑)」。

ASUPIは「私もキャンプに行ったことがないんですけど、SNSで結構周りの方が デイキャンプだったり、1人キャンプだったり、楽しみ方がいろいろあって、私もやってみたいな、デビューしたいなって思いながら…今年はできそうにないので、来年はこのCAMP7の服を着て、キャンプデビューできたらいいなと思っています」。

この日の舞台あいさつで登壇者が着用していたのは、株式会社ライトオンより提供されたものだそうで、藤崎は「今回もこの作品の中でも着用させていただいてますし、今日もこうして着用させていただいているんですけど、このCAMP7のお洋服はアウトドアするに当たって、すごく温かくて、防寒対策だったり、キャンプをする上での仕様にもすごくこだわっていながらも、ファッションとして、今日はこんな水玉のスカートをはいているんですけど(笑)。ファッションとしてもすごくおしゃれなので、おしゃれさも忘れないところが、このCMAP7のすてきなところだなって思います」と絶賛した。

最後に出演者からメッセージが寄せられた。織田は「私みたいにまだキャンプをあまりしたことがないよっていう方が、このCMAP7を見て、キャンプしてみたいと思ってもらえるような、そんなきっかけ作りができる映画になっていたらいいなと思います。本日は皆さんご来場いただきありがとうございました」。

藤崎は「先ほど監督から、私をこの作品に選んでいただいたお話を聞いて、この作品が私にとってすごく運命的な出会いだったんだなっていうのを改めて感じました。私にとっての初めての演技、初めての映画を皆さんに見ていただけることが本当にうれしいです。この後上映されるので、ぜひ楽しみにしていてください。今日は本当にありがとうございました」。

映画「CAMP7」

キャンプを題材に、都会の喧騒から離れた大自然の中で繰り広げられる人間模様を描く映画「CAMP7」。結婚を間近に控えたカップル、ぼっちキャンプを楽しむOL、はじめてのキャンプを楽しむ女子大生、キャンプ専門のアパレル店員、家族キャンプの想い出を回想する姉妹、卒業旅行でキャンプ場に来た女子高生、不治の病を抱えた男女…境遇も年齢性別もさまざまな主人公が登場する7作品からなるオムニバス映画。

ふるさと映画祭

地方創生をテーマにオリジナル映画の上映を実施する、映画と地方創生が連携した日本初のイベント。日本各地を舞台としたオリジナル地方創生映画の上映の他、アイドルやタレント、役者、グラビアアイドル、歌手など、さまざまな方面での活躍する面々が出演する映像作品上映が、全て舞台あいさつ付きで上映される。

映画「CAMP7」舞台あいさつに登壇した織田奈那
映画「CAMP7」舞台あいさつに登壇した織田奈那
映画「CAMP7」舞台あいさつに登壇した藤崎未夢
映画「CAMP7」舞台あいさつに登壇した藤崎未夢
映画「CAMP7」舞台あいさつに登壇した天満屋敷智乃、沖玲萌、織田奈那、藤崎未夢、アン、石田夢音子、ASUPI(左から)
映画「CAMP7」
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