本田望結、初めての一人暮らしも「楽しくないです…寂しすぎて」【オスカープロモーション2024年新春晴れ着撮影会】
芸能事務所「オスカープロモーション」に所属する俳優・モデル総勢11人が登壇する毎年恒例の「オスカープロモーション 2024年新春 晴れ着撮影会」が、12月7日(木)、東京・明治記念館にて開催された。
今年、同撮影会に出席したのは、小芝風花、髙橋ひかる、本田望結(みゆ)、宮本茉由(まゆ)、井本彩花、井頭愛海(まなみ)、尾碕真花(おさき いちか)、玉田志織、大角(おおすみ)ゆき、ギュナイ滝美(らあら)、近藤結良(ゆら)の計11人。
本田望結インタビュー
――2023年の振り返りと、2024年に向けての意気込みを。
本田望結:私は、今年2023年に高校を卒業しまして、ついに一人暮らしを始めました…というのが一番のビッグニュースなんですけど(笑)。いつの日か、節目となるような年を挙げてくださいと言われたら、この2023年を挙げるんじゃないかなというぐらい、自分にとっては節目のような大きな1年になりました。(一人暮らしは)楽しくないです(笑)。大家族…5人きょうだいだったので、1人っていうのが寂しすぎて、いかに寂しくないように生活するかっていうのと、家族で以前ご飯に行ったの時の声を録音して、それを流して1人でご飯食べてます。みんなには引かれます(笑)。年末年始は帰れたらみんなと一緒に過ごしたいです。
私は来年はついに20歳になる年です。できることもたくさん増えると思うんですけど、今現場で、自分が一番年下じゃない現場がちょこちょこ出てきているのが不思議で。それこそ、今回の晴れ着撮影会も、あのね、滝美さんとゆきさんが14歳で。私は年下の方がいらっしゃる晴れ着撮影会が初めてで、妹がいた時はありましたが、年下の方がいらっしゃるのは初めてなので、来年は、最年少な現場が少なくなるということで、お姉さんワールド全開でいきたいと思います(笑)。
(隣にいたギュナイ滝美は「すごく優しくしてくださって超心強いです」)
――晴れ着のポイントなどをお願いします。
本田望結:今回は、晴れ着を着させていただいたんですけど、赤色も所々に入って引き締まっている感じがして。私がいる時はいつも小芝さんが一緒にいてくださっているんですけど、小芝さんなら分かってくれると思うけど、もうこんな大人の着物を着られるようになったっていう(笑)。
小芝風花:一人暮らしもビックリだし、高校卒業して年々背も越されたなって、年々大人になっていて、今日も見た時に、「えっ紺!? ピンクとかじゃなくて、紺の着物選ぶ年になったんだ…」っていうのですごく驚きました。
本田望結:そうなんです。いつも私はピンク色で、周りのお姉さん方が紺とか緑とかすてきだなって思っていて、私はもう紺を着られる大人の年になった…大人になったなって実感しています。
――今年1年、一番の思い出やエピソードがあれば教えてください。
本田望結:やっぱりプライベートでは一人暮らしを始めたことが一番大きいんですけど。1人になってみて、やっぱり家族と一緒にいる時間がすごく好きだなと思ったので、一番思い出に残っている家族とのエピソードだと、夜、東京でお仕事が終わって、京都が実家なので終電に間に合うと思って新幹線に乗って京都に帰って、もちろん遅いのでみんな寝ていたんですけど、みんなの寝顔だけ見て、朝始発で東京に戻ってきました。誰も家族は気付いてないんですけど、それぐらい「ちょっとやばい、会いたい」と思って、ちょっと自分で過酷なスケジュールを組んだのは、今年一番の思い出ですね(笑)。
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