乃木坂46賀喜遥香、遠藤さくらのミスに優しくフォロー「2枚目ですって雰囲気出てる」
12月3日の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:00-0:30、テレ東系)では、「34枚目シングルヒット祈願」の前編が放送され、ケアレスミスした遠藤さくらを賀喜遥香が優しくフォローする一幕があった。
同企画は、34枚目シングル「Monopoly」のヒットを祈願し、Wセンターを務める賀喜と遠藤が力を合わせて日本一の階段踏破にチャレンジ。2人は「日本一の坂道」となるため、熊本県にある3333段の階段を、途中に設けられた10個のチャレンジを協力してクリアしながら上っていき、制限時間内に頂上目指す。チャレンジに失敗すると100段戻らなければならない。
元気よく上り始めた2人。スタートしてすぐに「どう? どんな気持ち?」と尋ねる遠藤に、賀喜は「まだ全然…」と答えに窮する。だが、100段付近まで来ると、遠藤は「確かにこれ大変ね…」、賀喜は「大変だね。もう疲れちゃった」と苦笑い。そんな中、100段目に到達する。
その後、100段目を知らせる石柱の上に置かれた1枚目シングル「ぐるぐるカーテン」を見つけた2人。シングルの裏面に貼られた企画の説明文には、この先100段ごとにシングルが置いてあり、「3300段上ると33枚目までの乃木坂46の歴史を振り返るとことができ、ゴールすることで34枚目への1歩となる」という意味が込められていると書かれており、2人は「おぉ~!」と感心。賀喜は「なんて(段数が)ちょうどいいんだ」とコメントし、遠藤を笑わせる。
その後192段目に到着すると、黒い抽選箱を発見。すぐさまチャレンジであることに気付いた2人は「来ちゃった…」と意を決した表情を浮かべ、賀喜が箱の中に手を突っ込み最初のチャレンジを選ぶ。内容は「全34枚のシングル表題曲を、1枚目から順に間違わずに交互に言い合う」というもの。2人は「言えなきゃ、だよね…」と言いながらも、「順番…」と不安を吐露。
チャレンジは、賀喜からスタート。賀喜の「ぐるぐるカーテン」の後、遠藤は「おいでシャンプー」のところを「走れ!Bicycle」と答えてしまい、まさかの失敗。「『おいシャン』『走れ!Bicycle』だ…。ごめん…」と反省する遠藤に、賀喜は「『走れ!Bicycle』って、2枚目ですって雰囲気出てる」と意味が分からない言葉ながらも優しくフォロー。遠藤は笑いながらも「優しい…」と感謝しきりだった。
ほか、前回から続く「先輩今年もありがとうございます!お歳暮グランプリ」の完結編も。岡本姫奈、小川彩、冨里奈央、奥田いろはが、それぞれ先輩たちにお歳暮を渡し、悲喜こもごものドラマが展開された。
次回の「乃木坂工事中」は12月10日(日)深夜0:00より「34枚目シングルヒット祈願」の後編を放送予定。
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