日向坂46加藤史帆、春日俊彰を追い詰めるも電流の餌食に「痛くてしっとりしちゃいました」
11月26日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレ東系)では、「去年のクリスマスの話だけど春日さんぜひ買ってほしいプレゼントがあるんです」の後編が放送され、加藤史帆がリアクションに反省する場面があった。
同企画は、メンバーが春日と対決し勝利すると望んだプレゼントを獲得できるというもの。メンバーが提案した対決を春日がヒントを基に選び、追加で参加するメンバーをくじで決めた上で、複数人数で対決。勝った者がプレゼントをゲットできる。
春日が「カス当て」を選択し、「ぶつけたもん勝ち春日狙い撃ちドッジ対決」を行うことに。タイマンドッジの要領で1分間春日にボールを投げ、より多く春日に当てたメンバーがプレゼントを獲得できる。春日の顔面へのヒットやキャッチされた場合はカウントされない。挑戦者はゲーム考案者の濱岸ひよりと、髙橋未来虹、清水理央。
まずは清水が持ち前の強肩を生かした剛速球で4ポイントを獲得。2番手の髙橋は休むことなく連投し6ポイントを奪取。肩で息をしながら「(リクエスト商品の)髙橋家のテレビが懸かってるんで!」と並々ならぬ気合で臨んだことを明かす。
最後の濱岸は「小3の頃、毎日ドッジボールやってたんで自信あります」と余裕を見せるが、いざ始まると肩が弱過ぎてほとんどのボールをキャッチされてしまい、ただのキャッチボール状態に。結果、6ポイントの髙橋がテレビをゲットする。
続いて、河田陽菜が考案した「照れたら負けよ!『愛してる』バトル!!」を。交互に「愛してる」と伝え、先に照れた方が負けとなる。河田の他、佐々木美玲、山口陽世、正源寺陽子が参加し、トーナメント方式で対決。勝ち上がった1人がシードの春日と決勝で勝負する。
1回戦第1試合は河田と佐々木美玲。先攻の河田の「愛してる」を耐えた美玲だったが、自身の攻撃のターンで自滅してしまい、河田の勝利。第2試合は、両者共ディフェンス力が高く長期戦になるかと思いきや、山口のボディータッチに正源司が陥落。河田と山口が準決勝を行うことに。先攻の山口の攻撃を耐えた河田が一撃で山口を照れさせ、決勝へ。決勝では、両者2ターンほど耐え抜きいい勝負を展開する中、3ターン目の攻撃で河田が自ら吹き出してしまい、春日の勝利となる。
上村ひなのが考案した「本物のラッキーガールが誰だ? 運試しバトル」では、上村と春日に加え、加藤史帆、石塚瑶季、平岡海月、宮地すみれが参戦。1回戦で2人が脱落し、4人で行う決勝で最後まで残った者が勝ちとなる。
1回戦は「ロシアンわさびずんだ餅」。6本中4本の当たりを引いた者が決勝へ。上村、加藤とセーフが続き、石塚、宮地が連続アウトとなり、平岡と春日は挑戦するまでもなく決勝に駒を進める。
決勝は「運任せ!ビリビリチャレンジ」。誰がどの番号なのかは誰も知らない中、チャレンジャーが宣言した番号に電流が流れるというもの。1回戦で脱落した2人にも番号は割り振られており、石塚と宮地は想定外のことに目を丸める。
トップバッターの上村は2番を宣言。すると、平岡が絶叫しながら椅子から立ち上がる。続いて加藤が1番を宣言すると、上村が脱落。ラストは、春日が5番を宣言すると、加藤に電流が流れ、春日が勝利を収めた。最後まで残った加藤は「悔しいですし、痛くてしっとりしちゃいました」と肩を落としてうなだれた。
次回の「日向坂で会いましょう」は12月3日(日)深夜1:05より「バイブスを上げろ!韻踏みバトル!!」を放送予定。
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