櫻坂46土生瑞穂「本当にかけがえのない時間を過ごした」3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE 卒業セレモニー
11月25日(土)、千葉・ZOZOマリンスタジアムにて、櫻坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」初日が開催され、この日の公演をもって、一期生・土生瑞穂が卒業した。アンコールは、土生瑞穂のメッセージからスタートした。
土生瑞穂メッセージ
今日は「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」会場へ来てくださった皆さん、そして配信を通してご覧くださっている皆さん、本当にありがとうございます。
私は櫻坂46を卒業します。2015年に欅坂46の一期生として加入して、ここまで今メンバーとしてグループを守ってくることができて本当に誇りに思います。
オーディションを受けてから今までどんな8年間だったかなって振り返った時に、思い出の一つ一つが大き過ぎて、一つに絞れないほど、本当にかけがえのない時間を過ごしたなって思っています。
どんな記憶をたどっても、私の近くにはメンバーがいて、そしてどんな自分も応援してくださるファンの皆さんの存在がありました。今日、このすてきなドレスを着させていただいて、このステージに立たせていただいているのも、本当に皆さんがこんな自分を、どんな自分も大切に応援してくださったからだと思います。
卒業するんだなって、今日このステージに来て、改めて、ライブが始まって、卒業しちゃうんだなって。皆さんに卒業発表してから今日まであっという間で、本当に信じられないような感覚でした。
卒業しようって思ったのは、私の未来を描くことができたからで、頼もしい後輩たちが、本当に櫻坂46というグループを彩ってくれて、そして私は次のステージに出ようと、メンバーが頼もしいかっこいい姿を、パフォーマンスを、皆さんに、そして私に見せてくれたからだと思います。
今日、私はたくさんの大切なメンバーと、そしてかけがえのないファンの皆さんに見送られて、今日旅立ちます。寂しいけど、これが、このアンコールが、櫻坂46としての最後のステージになります。それでは聴いてください。(※アンコール1曲目「302号室」へ)
小池美波へのメッセージ
一期生として一緒に過ごしてきてくれたみいちゃん、みいちゃんは本当にどんな時間も一緒に過ごした存在で、はぶみいっていう2人のコンビ?で、すごくそのコンビを好きでいてくれる方も多くて、つらいなと思う瞬間も一緒に乗り越えてきた存在だったので、正直ちょっと寂しいけど、ずっとみいちゃんへの思いは変わらないし、これから卒業してもよろしくお願いします。今まで本当にありがとう。
アンコール「櫻坂の詩」曲中メッセージ
これで櫻坂46としての活動は、本当に本当に最後になります。まっさらだった自分を皆さんがここまで彩ってくださって、今日の自分に出会うことができました。これから先、何が待っているか分からないけど、それがいい日でも悪い日でも、みんなで過ごした思い出を糧に乗り越えられる気がします。これから、自分らしく前へ進んでいこうと思います。8年間の応援、本当にありがとうございました。
こんなに大切な大切なメンバーと、そして皆さんに出会うことができて本当に幸せでした。これから皆さんが、櫻坂46をたくさん彩ってください。ずっとずっと応援してくださいね、ありがとうございます。
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