元AKB48藤園麗、鹿児島・徳之島を舞台にした映画に2作続けて出演決定
鹿児島・徳之島を舞台とした地方創生映画「闘牛の島 とくのしま」のメインビジュアルが公開された。
「クジラの島とくのしま」に続き、徳之島映画第2弾となる本作は、各地で開催されている闘牛大会の中で「最も熱い!」といわれている徳之島の闘牛を題材に、徳之島の3町(徳之島町・天城町・伊仙町)全面協力の下、全編徳之島にて撮影を行った。
あることをきっかけに闘牛を育てることになった主人公の男の子・山田光。別れや出会いを経験し、闘牛と共に成長していく光の姿を描く青春物語となっている。1作目「クジラの島とくのしま」に次ぎ、鹿児島県出身、元AKB48の藤園麗が出演し、主人公・光の学校に来る転校生役を、また、スリムクラブ内間政成が、大人になった主人公・光を演じる。
その他、主人公の幼少期・高校生をはじめとするメインキャストには、徳之島出身の子どもたちが多く出演する。そして鹿児島県出身、ドラマや映画・舞台など幅広く活躍する榎木孝明がナレーションを務めた。
な本作は、12月8日~10日、東京・秋葉原にて開催される「ふるさと映画祭」、そして12月9日には舞台あいさつ付き上映を予定している。
映画「闘牛の島 とくのしま」ストーリー
あることをきっかけに闘牛を育てること になった主人公の男の子・山田光。兄の輝と共に牛を大切に育てている。アメリカからやってきた転校生・坂本詩乃や闘牛のライバル・木田俊介などとの出会い、そして大切な人との別れを経験しながらも、闘牛と共に成長していく。高校生となり自分の将来を考えなければならない時、光が決めた将来とは…。闘牛をはじめとする多くの徳之島の魅力と共に、光が前に進んでいく姿を描く。
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