乃木坂46井上和、憧れの先輩・遠藤さくらに思わず告白「付き合いたいくらい好き」

11月19日の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:00-0:30、テレ東系)では、「先輩今年もありがとうございます！お歳暮グランプリ」の前編が放送され、井上和が先輩・遠藤さくらに対する思いがあふれて告白してしまう場面があった。

どんくさダービー

まずは前回から引き続き乃木坂46史上最もどんくさいメンバーを決める「どんくさダービー」からスタート。佐藤楓、与田祐希、遠藤、賀喜遥香、筒井あやめ、池田瑛紗、井上、中西アルノがさまざまなゲームで競い合う。

テーブルに乗った物を全て反対側のテーブルに移動させる速さを競う「荷物をスムーズに運びまショー」では、筒井と遠藤が対決。「(遠藤は)ゆっくり運びそうなので、私は素早く」と作戦を語る筒井に対し、遠藤は「あやめちゃんより身長が高いので、(障害物として途中に置いてある)バーを飛び越えるの得意だと思います」と負けん気を示す。

ゲームが始まると、筒井はビニール傘を広げてその中に荷物を入れて運ぶ作戦を。一方、遠藤は持てるだけ持って堅実に運んでいく。筒井が傘で一気に運び圧倒的にリードする中、審判役のバナナマン・日村勇紀が遠藤に「このままじゃ負けるぞ？」と声を掛けるが、遠藤は「負けますね…。無理だよ～」と覇気のない声を出す。結果はリードを守り切った筒井が勝利する。

また、中西と賀喜の対決では、開始前「アルノちゃんには負けないだろうなって」とコメントした賀喜が荷物をどんどん運んでいると、中西が抱えていたお菓子をぶちまけてしまう。中西が拾っては落とし、落としては拾うというのを無限に繰り返している間に賀喜が運び終え、賀喜の勝利。

ほか、大皿のピザ、汁皿のおでん、高い皿のケーキにラップをかける「ラップ早包みレース」も。ラップをかけるだけにもかかわらず悪戦苦闘する挑戦者たちにメンバーは大笑い。全競技が終了し、「第1回乃木坂46どんくさクイーン」に輝いたのは中西となった。

お歳暮グランプリ

「先輩今年もありがとうございます！お歳暮グランプリ」企画では、5期生が先輩メンバーを1人選んで今年の感謝を込めてお歳暮を渡していくことに。

「この子からもらえる」と思った先輩メンバーは自ら立候補して5期生との相思相愛を目指すが、予想が外れると赤っ恥をかいてしまうという「バレンタイン企画」のお歳暮バージョンだ。

最初の5期生は井上で、向井葉月、与田、遠藤、賀喜、筒井、弓木奈於が立候補。向井が「カエルの話で盛り上がったから」、与田が「2人でご飯に行っているから」とそれぞれ理由を明かす中、遠藤は「和ちゃんは私のことが好きなので、多分くれるんじゃないかなと思って」と述懐。

すると、井上が「もう…、ずっと…好き…。付き合いたいくらい好き…」と思わず遠藤に告白するのだが、結果的に井上がお歳暮を渡したのは与田。与田の面倒見の良いエピソードを語った。

次回の「乃木坂工事中」は11月26日(日)深夜0:00より「お歳暮グランプリ」の後編を放送予定。

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