須田亜香里、SKE48卒業前後の変化を明かす「休みの過ごし方がすごく変わりました」
タレントの須田亜香里が、11月1日(水)に「SKE48」卒業後初となるフォトエッセイ「がんこ」(扶桑社)を発売。都内の書店で出版記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
須田の体作りに関する質問も。須田は「写真集を出した時にも結構聞かれるのですが、どういうふうに撮影を迎えるのが一番いいのか自分でも考えたんですけど、あえていつものままで私はいかせてもらいました。というのも、私、普段からほとんど体形が変わらない…太ったり痩せたりあまりしないのが自分の持ち味・良さだなと思っていて。もう1年半くらいピラティスに通っていたりしますし、体形管理のためになんですけど。アイドル現役時代も、デビューしてから卒業するまで、ずっとウエストのサイズも変わらないまま卒業して、今も同じウエストのサイズでっていうのも意外と特技なのかなって(笑)。
このまま自信持って出せばいいかと思って、『明日水着の仕事です』って言われてもいい体形で過ごしていようっていうのは、アイドル時代からもずっとポリシーで守ってきたことだったので、そのままのいつもの自分で撮影に挑ませていただきました」と、独自のこだわりを解説。
「どういうふうにボディーメイクを普段からしているか、どうやってキープしているかっていうことも、このフォトエッセイに入っているので、気になる方は須田亜香里流ボディーメイクをしてもらえたらうれしいなと思いました」と、しっかりアピールもした。
体形はアイドル時代から変わらないという須田だが、すでにグループを離れて1年ほどが経過した。記者からは「この1年、アイドル時代と卒業後と、生活スタイルに変化はありましたか?」との質問も寄せられた。
須田は「一番大きく違うのは、やっぱりアイドルじゃないっていうことで、今までSKE48のメンバーと過ごしてる時間の方が家族と過ごす時間よりも長いとか、常に周りに人がたくさんいる中で生活しているのが当たり前だったので、休みの過ごし方がすごく変わりました。
以前仕事の時は人にたくさん会っているからプライベートではできるだけ1人でいたいとか、1人でいる時間を選ぶことが多かったんですけど、今卒業して1人の須田亜香里としていろんな場所に行かせてもらったりとか、挑戦をさせてもらうことが増えたので、休みの日はほかの人に会って、思うことを話したりアウトプットしたり、逆にインプットしたりっていう、人と会わないと自分の感情とか経験って転がっていかないなって思うようになったので、休日人と会うようになったというのは大きく変わったことです」と、心境・環境の変化についても言及していた。
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