須田亜香里、運転免許一発合格を報告!ただ想定外の出来事も…
SKE48の元メンバー・須田亜香里が、卒業後初となるフォトエッセイ「がんこ」(扶桑社)を11月1日(水)に発売。都内の書店にてリアルイベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。
“まだ誰にも見せたことがない須田亜香里を見せたい”という一面が同書には収められている。「その思いはかなえられましたか?」との質問に、須田は「はい、かなえられたんじゃないかと思っています。今回写真だけではなく、文章でも自分を表現させていただいているので、今までだったら…アイドルだったら、話すことなかっただろうなと思う“金銭感覚”のお話を書いているところが、自分にとってはすごく新鮮でしたね。お金の価値をどう思っているか、アイドル時代の握手会とかもどういうふうに行動していたかとか、そういうお金に関する思考回路の行動についてすごく詳しく書いていたりするのは、卒業したからこそ書けるなと思いました」とリアルな描写も含まれているという。
また撮影に関して「冬と夏と、両方の季節に写真撮影を行っているんですけど、冬は2月ぐらい、夏は8月ぐらいっていう全然違う季節に撮影しています。卒業して間もない冬の頃には醸し出せていなかった部分というのが、半年を経て、ちょっと生っぽい色気を少し出せるようになっているのかなって(笑)。今までは、そういう肌の露出が多い衣装を着ることで、セクシーだねってファンの方にも言ってもらうような衣装を着用することは今までもあったんですけど、卒業して半年ちょっと経て 、色気が出るようになったっていう部分だと、今までにはない須田亜香里が出せたのかなと思います」と、作品の見どころも明かした。
そんな中、タイトルにまつわる質問も寄せられた。「最近、プライベートで自分が『がんこ』だなと思ったことはありますか?」との質問に、須田は「がんこなのか…たぶんがんこだと思うんですけど、私、絶対この日までにこれをやると決めたら、絶対実現させないと気が済まない性格で。まだメディアではどこでも言っていないことなんですけど、車の免許を、お誕生日(10月31日)の前日に取ってきました! 今年ずっと車の免許を取ろうと思って、夏から自動車学校に通っていたんですけど、そこから卒業して、最後の免許センターで取るテストが残っていたので『誕生日までに何かやりたい』と思って、31歳に目標を置いていきたくないっていう自分の中でもがんこな目標があって、32歳までに自分のやるべきことを持ち込んではいけないと思って、31歳最後の日、10月30日に免許を取って、ちゃんと一発合格して、無事に免許証もゲットしました(笑)」と満面の笑顔で報告。
「でも取ってから説明聞いて知ったんですけど、免許取ってから3回しか誕生日を迎えられないんですね、更新までに。だから次の日に取っていたら、もう1年更新まで ゆっくりできたのに(笑)、誕生日までに取ったことによって、免許の更新が1年結構がっつり早いっていう(笑)。これは得したのか損したのか、自分のがんこさでちょっと学びました…です(笑)」と、複雑な思いを吐露した。
「自分の運転でどこに行きたいですか?」との問いに、「愛知はすごく車社会で、 車があるといろんなところに行けるので、この撮影地でも行った香嵐渓っていう、紅葉の時期にすごく有名な場所が豊田の方があるので、そちらに行く時は今までは家族の運転で行っていたので、今度は私が運転してあげて、行ってみたいです」と、憧れを口にしていた。
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