SKE48中野愛理「メラメラしてポジションを奪い合うぐらいに」今後のグループ活動に意気込み
SKE48の青木莉樺・江籠裕奈・中野愛理が、都内の書店で開催された『ずぶ濡れSKE48 Team KⅡ』(扶桑社)出版記念イベントに出席。報道陣のインタビューに応じた3人が、それぞれ撮影のエピソードなどを披露した。
江籠は「実は、台風で1回撮影ができなくなりまして(笑)。天気は晴れていたんですけど、撮影場所の。台風で新幹線が止まっちゃって、撮影のスタッフさんたちが来られなくて、1回延期になってしまったエピソードはあったんですけど、無事に晴天の中で撮れて、本当にまぶしいくらいの太陽と海の感じが合わさって、いいカットになったんじゃないかなって思います」と、まさに撮影の舞台裏を明かした。
青木は自身の見どころについて「私は名古屋球場で撮影をさせていただいたんですけど、名古屋球場でのカットがセブンネットさんでの限定表紙をさせていただくことになりまして。私自身、初めての表紙だったのでとってもうれしかったですし、球場で全力で走ったりさせていただいて、本当に汗をたくさんかいた1日だったので、ものすごく貴重な体験をさせていただきました。その中身の方では、ギターとのカットがございまして、そちら新公演が始まる前に撮影させていただいたものなんですけど、まさか自分が新公演でギターを弾くことになるとは思っていませんでしたし、ギターとのお仕事が初めてさせていただいたのが、この『ずぶ濡れSKE48』だったので、SKE48人生でギターと関わっていくきっかけを頂いたのがこの撮影だったので、本当にありがたいなと思います」と感謝のコメント。
中野は「私はお菓子作り・クッキー作りをさせていただいた時の写真が使われているんですけど、私のプロフィールのところに、ちょうどその時“お菓子作り”って書いてあって、実はお菓子作りは…っていう秘密なことも書いてあるので、ぜひそんなところも見てほしいなって思います(笑)。貴重なエプロン姿も見られるので、ぜひ見ていただきたいなと思うのと、もう1個、卒業された先輩のところに私も写っていて、名古屋球場で先輩から気持ちが入ったボールを受け取るっていう役目もさせていただきましたので、そちらも見ていただけるとうれしいです」と、自身にとっても記念となる一コマを紹介した。
先輩の卒業の話も出たわけだが、同誌には青木と中野による今後のグループ活動に関してのトークも掲載されている。青木は「チームとしての力を上げていきたいっていうのはもちろんなんですけど、これからも汗や涙を一緒に流せるようなチームでありたいと思いますし、笑顔も絶えないようなチームでいたいなっていうふうに思っています。この新公演がきっかけで、いろんなステージにチームKⅡとして出させていただく機会が増えて、いろんな場所でチームKⅡみんなで汗をかいてきたので、この先もそういうチームKⅡでありたいなと思っています」。
中野は「チームKⅡから江籠さんが卒業されてしまうということで、もう先輩がどんどん少なくなってきてしまった中で、後輩がどのように動けばチームがもっと良くなるかっていうのを話させていただきました。先輩がいなくなった穴やポジションを、『誰が入るんだろう』って待っているんじゃなくて、『私がやりたい』『私がここにふさわしい』ってもっとメラメラしてポジションを奪い合うぐらい、MCとかもいっぱい積極的に話して、この座を奪い取るぐらいみんなでメラメラして盛り上がっていけたらいいなと思ったので、そのお話もさせていただきました」と、力を込めて明かしていた。
『ずぶ濡れSKE48 Team KⅡ』全登場メンバー
Team KⅡ
青木詩織、青木莉樺、荒井優希、伊藤実希、入内嶋涼、江籠裕奈、太田彩夏、岡本彩夏、川嶋美晴、北野瑠華、鈴木愛菜、中野愛理、西井美桜、日高優月、藤本冬香、水野愛理
研究生
大村杏、篠原京香、杉本りいな、原優寧、森本くるみ、山村さくら
通常版表紙:江籠裕奈
Amazon限定版表紙:太田彩夏
セブンネット限定版表紙:青木莉樺
星野書店限定版表紙:日高優月
『ずぶ濡れSKE48 Team KⅡ』アザーカット
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