櫻坂46、海外進出に向けて語学力アップ?英語バトルで笑いの連続
10月29日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、「世界に羽ばたけ!! チーム対抗英語バトル」が放送され、櫻坂46の言動にMC2人が激怒&苦笑した。
同企画では、海外での公演も増えてきた櫻坂46メンバーがさらに世界で活躍できるように英語力向上を目指す。学力テストの英語の点数を基に、満点だった中嶋優月率いるチーム「Genius」、同じく満点だった村井優率いるチーム「We are Smart Human」、中嶋、村井に次ぐ19点だった小島凪紗率いるチーム「TKG」の3チームに分かれてゲームに挑戦。
最初の「通訳伝言GAME」では、外国人のネイティブな英語の文章を聴き取り、正しく伝言できるかを競う。1人目が日本語、2人目が英語と、日本語と英語を交互に伝えていき、5人目が正しい訳を言えればクリアとなる。
チーム「Genius」は、松田里奈、田村保乃、石森璃花、武元唯衣、中嶋が挑戦。英語の得点が上だったメンバーを後ろに並べる作戦で挑む。お題「Sawabe’s hairstyle has always been the same.(=澤部の髪型はずっと一緒です。)」に、松田は「澤部さんはいつからこのヘアスタイルですか?」と微妙に間違った訳を田村に伝えてしまう。田村は「What’s time Sawabe is hairstyle?(澤部の髪型は何時?)」と英訳し、石森は「澤部さんの髪の毛は何時に見えますか?」と武元に伝える。武元が眉根を寄せる一方、田村はがっくりと肩を落とす。ありえない日本語に困惑しながらも、武元は「What time is it Sawabe’s hair?(澤部の髪は何時ですか?)」と英訳。5人目の中嶋は「あー!」とうなずき好反応を見せ、「澤部さんの髪がいつから坊主ですか?」と軌道修正した解答でスタジオを騒然とさせるも、不正解に。
チーム「We are Smart Human」は、英語の得点が3点の大沼晶保、9点の土生瑞穂、14点の齋藤冬優花、19点の谷口愛季、20点の村井というチーム「Genius」と同じく昇順の並びで挑戦。お題の「Tamura’s dream is to become a princess someday.(田村はいつかお姫様になることが夢です。)」を、大沼は「田村が土曜日に結構な頻度でお姫様に会う」と和訳。メンバーが必死に笑いをこらえる中、土生は真面目な顔で「Tamura all way days output princess every day in Saturday.(田村はお姫様をいつも日々毎日土曜日に出力します。)」と齋藤に伝える。齋藤の「田村は毎回土曜日にお姫様になりに行く」という訳に、澤部が思わず「シフト入ってんですね」と口添え爆笑をさらう一方、谷口は「Hono want to be princess go every Wednesday.(保乃は毎週水曜日にお姫様になりたい。)」と村井に伝言。村井は「保乃さんは毎週水曜日プリンセスになりたいと思っている」と解答し、不正解となる。
チーム「TKG」は英語2点で最下位の山﨑天が1人目を担当するも、お題の意味を歪曲することなく伝言し、守屋麗奈、井上梨名、大園玲、小田倉麗奈と続いて見事に正解する。
続く「英語でお題を伝えるGAME」では、お題を英語だけを使って相手に伝える。制限時間2分30秒以内により多くのお題を伝えられたチームが勝利となる。チーム「We are Smart Human」の山下瞳月は、お題「澤部」を小林由依に伝えようと「near human」「I’m back human」と位置情報で連想させようと奮闘。その後、特徴的な髪型を伝えることにシフトし、「hair is small hair」と言うが伝わらない。
悩みながら口から出た「skin head!」に、小林は「澤部さん!」と即座に反応して正解する。そんな2人のやり取りに、澤部は「スキンヘッドじゃないわ! 剃っちゃいないわ!!」と怒り心頭。
また、チーム「TKG」の挑戦では、英語は本当に苦手だと明かす森田ひかるがお題「土田」に、「big big! big human」と発し、増本綺良がすぐに「土田さん」と正解。我に返った森田が赤面する中、土田は苦笑いしきりだった。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は11月5日(日)深夜0:35より、「世界に羽ばたけ!! チーム対抗英語バトル」の後編を放送予定。
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