遠藤さくらが“可憐”な乃木坂46メンバーを明かす「梅澤美波さんは憧れる存在」1st写真集『可憐』発売
「乃木坂46」4期生・遠藤さくらの1st写真集「可憐」(集英社)が、自身22歳の誕生日となる10月3日(火)に発売された。このたび出版を記念した記者会見が都内で開催され、遠藤がインタビューに応じた。
『可憐』と命名されたタイトルについて遠藤は「女性にとって“可憐”っていう言葉は、理想像であるなと思って。私も可憐な女性になりたいっていう願望を込めてタイトルにさせていただきました」と、その思いを明かす。
「遠藤さんにとって可憐だと思う女性は?」との質問に、「身近な存在ですと、母親がそうかなと思います。私の可憐というイメージの中に、大らかで優しくて温かい…っていうイメージがあるのですが、それを一番感じるのが母親なので、私の近くにいる可憐な存在だと母親だなと思います」と、理想も口にした。
また、「乃木坂46で一番可憐なメンバーは?」との問い掛けには、「うわ~難しい(笑)。乃木坂46のメンバーは全員可憐に当てはまるなって、それぞれの可憐があって…難しいな。でも3期生の梅澤美波さんは、やっぱり大人の女性として私がものすごく憧れる存在であるので可憐だなっていつも思っています」と、尊敬すべきキャプテンの名前を挙げた。
そんな中、写真集に関してメンバーの反応も求められた遠藤。「メンバーはもう数人見てくれていて、私の写真集を初めに見てくれたのが4期生の矢久保美緒ちゃんです。矢久保美緒ちゃんは、ものすごく褒めてくれました。もうずっとファンのような反応をしてくれて(笑)、どのカットもかわいいって言ってくれたり、一番好きって言ってくれたカットが私と同じカットだったりして、すごくうれしい気持ちになりました」と、矢久保美緒の“大いなる愛情”を受け止め、感謝を伝えていた。
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