グラビアアイドル鈴木聖「ゴールドの水着を着て、少し濃いめのメイクをして撮影」印象的なシーンを明かす
グラビアを中心に活躍中のタレント鈴木聖(すずき たから)が、8月25日に2枚目となるイメージDVD「タカラモノ」(エスデジタル)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今年5月に沖縄で撮影された本作。鈴木は「撮影の1週間前とか3日前ぐらいまで台風予報で、撮影日が台風と思いっきりかぶっていたんですけど、マネージャーさんが晴れ女で(笑)、私が帰る時まで1回も雨が降らなくて…帰ったと同時に雨が降りました」と、ギリギリ持ちこたえた沖縄ロケを振り返った。
今作は場面ごとにさまざまなシーンが展開されていくオムニバススタイルの作品。印象的なシーンについて「制服を着たんですけど、私、高校時代は家に引きこもったり…本当に超引きこもりで、制服着て“青春感”のない学生生活だったので、超新鮮でした(笑)」と、自身の姿を重ね合わせた。
ほかにも「夜のプールサイドで、ゴールドの水着を着て、少し濃いめのメイクをして撮影したんですけど、今までそういう濃いめのメイクして派手派手な水着を着てグラビアの撮影をしたことがなかったので、それは結構印象に残っています」と、妖艶なシーンをアピール。ただ、この場面でよく見かける妖艶なダンスシーンには発展しておらず「ダンスはめっちゃ苦手なので、ダンスはなかったです…ダンスNGです(笑)。もうダンスは本当に本当に本当にヤバいんですよ(笑)」と、照れ笑い&苦笑いを浮かべた。
そんな中、この日のお渡し会イベント限定のプレゼントを、撮影の合間に現地で探したという鈴木。「スパムのトートバックとハンカチです。スパム? 食べました! 沖縄にしかないのかと思ったら、家の近くにもありました(笑)」と、新たな発見(?)も明かしていた。
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