日向坂46松田好花「念願の念願の念願の念願の」冠ラジオスタート!最後は感極まって…
日向坂46・松田好花の冠ラジオ番組「ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」が、10月2日、ニッポン放送でスタート。番組冒頭、改めてパーソナリティーを務める意気込みを語った。
「始まりました~皆さん!ずっとドッキリなんじゃないかと、今も思ってしまっているほどうれしい出来事なんですけど。今の心境は本当に、まだ夢を見ているかのような気分です」と、松田は率直な心境を明かした。
さらに「ラジオが本当に大好きで、本当にこれ、念願の念願の念願の念願の…個人冠ラジオ番組になるんですけど」と喜びを爆発させた。
番組自体はもちろんドッキリではないが、番組が始まることが松田本人に伝えられた際は、ドッキリ形式で発表された。
「マネージャーさんに会議室に呼び出されて、今度サトミツ(佐藤満春)さんの番組が始まるから、そのお祝いコメントという形で、“一番弟子”として言っていただいているんですけど、『松田好花さんにコメントをということで、今から動画を回すから、20秒以内にコメントしてください』と言われて。
原稿を動画が回るまで見なかったんですけど、それでいざ動画が回って読み始めたら、このラジオの決定の話だったということで…読む途中で涙があふれてしまったんですけど(笑)。本当にそれぐらいうれしくて、もう夢のような瞬間で。私明日死ぬんじゃないかなと思うくらい(笑)、それぐらいうれしかったです」と、その瞬間を振り返っていた。
そして、あっという間にエンディングとなった初回放送。このまま無事終わるかと思いきや、「こういう番組ってスタッフさんだったり、いろんな方のお力添えがないとできないことだと…思っておりますし…すいません…なんか…こんな泣くつもりはなかったんですけど、これから皆さんと一緒にすてきな時間を過ごしていけるんだなと思うと、幸せで仕方がないです!はい(笑)。大丈夫ですかね、こんな初回から泣く人とかいるのかな(笑)。これから皆さんよろしくお願いします」と、最後は元気にリスナーに語り掛けていた。