宇垣美里、TBSアナウンサー時代を振り返る「体力にかなり自信があるタイプ」「どこでも寝られる」
フリーアナウンサー・宇垣美里が、都内で開催された「ATLUS TGS2023 MEDIA BRIEFING」に、MCとして登壇。イベント終了後、取材陣のインタビューに応じた。
全世界累計1770万本セールスを突破した「ペルソナシリーズ」の最新2作品『ペルソナ5 タクティカ』『ペルソナ3 リロード』が、9月21日(木)から千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2023」に出展される。
「ペルソナの世界観にちなみ、“ペルソナ的”な、自身の意外な一面はあります?」との質問に、宇垣は「意外と…かもしれないんですけど、かなりタフで、体力にかなり自信があるタイプ。テレビ局で働いていたっていうのもあるとの、旅先だと大体2万歩は歩きます。歩き続けて行きたいところは全部行くみたいなタイプです。(テレビ局勤務時代は)時間が結構…早朝の番組もあったり、夜中の番組もあったりしますので、どこでも寝られるっていうのもありますね」と、TBSアナウンサー時代を振り返った。
また、学校を舞台にしたゲームということで、「学生時代に戻れたらやりたいことはありますか?」との質問も。宇垣は「高校時代には、まだiPhoneとかなくて、携帯が“ガラケー”の時代だったので、全然写真を撮ってなくて。あの頃の思い出はたくさんあるんですけど、制服を着ていた写真がほとんどないので、もし戻れるんだったらあの頃の友達と写真をたくさん撮りたいなって思います。今着ればいい? また意味が変わってきますよね(笑)」と照れ笑い。
この日の「ATLUS TGS2023 MEDIA BRIEFING」では、「十三機兵防衛圏」弦楽四重奏生演奏も披露された。学生時代、吹奏楽部だったという宇垣は「音を重ねたことによって出る厚みというのがあると思うんですけど、それを体感することによって、耳が幸せというか、中にゆったりと浸っていられるような時間だったなと。皆さん楽しんでいただけたんじゃないかなと思いました。
自分の学生時代を思い出す…と言うと、さすがに恐縮なんですけど。でも、学生時代の部活動の思い出はたくさんありますね。私はアルトサックスっていう楽器を担当してたんですけど、金属でできているので、夏は暑いし冬は寒い。クーラーとか何も効いていない吹きっさらしみたいな廊下で練習するんですけど、冬は絶対にしもやけになっていました。つらかったです」と、つらいながらも今となっては当時を懐かしそうに思い返していた。
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