宇垣美里「思う存分ゲーム・漫画・アニメを楽しみたい」欲しい“特殊能力”を明かす
全世界累計1770万本セールスを突破した「ペルソナシリーズ」の最新2作品『ペルソナ5 タクティカ』『ペルソナ3 リロード』が、9月21日(木)から千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2023」に出展される。同イベント開幕に先駆け、「ATLUS TGS2023 MEDIA BRIEFING」が都内で開かれ、ペルソナを長年追いかけるフリーライターのマフィア梶田氏、そして今回ペルソナの世界を初めて体験するフリーアナウンサー・宇垣美里がMCとして登壇した。
イベント終了後、報道陣の取材に応じた宇垣は、まずこの日のイベントの感想を「この1日でかなりたくさんの新情報が出てきたと思いますので、会場の皆さんがすごく盛り上がっている雰囲気が肌で感じられて、一緒にワクワクな気持ちを体感できてうれしかったです。すごく楽しそうでした、いろんな楽しみ方ができそうで、同じゲームを楽しんでいたとしても、私と梶田さんとでは全然楽しみ方が違うんだろうなって思わせてくれるような、“幅広い感”を感じられるものばかりでした」と、明かす
また「ペルソナ」にちなんだ質問も寄せられた。「特殊能力でイベントを解決していくストーリーですが、もし特殊能力を使えるとしたらどういう能力が欲しいですか?」との質問に、宇垣は「特殊能力ですよね…常々時間が足りないと私は思いながら生きているので、もし可能ならば『精神と時の部屋』みたいな…」と明かすと、隣にいた梶田氏からは「ドラゴンボールじゃないか!」とツッコミが。照れ笑いの宇垣は「現実世界とは違う時の流れのあの空間に行って、思う存分ゲーム・漫画・アニメを楽しめたらいいなって思います」と、趣味に大忙しの日常を報告した。
ツッコミを入れていた梶田は「インターネット上で誹謗中傷を繰り返した連中を、モニターの奥に引きずり込んで、そこに閉じ込めるっていう能力があればいいんですけどね(笑)。俺自身は、こう見えて意外と少ないんですけど、それで困っている人たちを見ていると、代わりにやった方が…と思っちゃいます」と頼もしい一面をのぞかせていた。
またこの日のイベントには、『ペルソナ5』のボーカリストを務めるLyn(稲泉りん)もゲストに登場。生歌唱を披露し、発表会を盛り上げた。
『ペルソナ』シリーズ
現代日本の街を舞台に、学校生活や友情、恋愛などの身近な出来事を体験しながら、同時に不可思議なうわさや都市伝説などオカルティックな事件に立ち向かうジュブナイルRPG シリーズ。『ペルソナ』(自分の中に眠る『もうひとりの自分』が『伝来の神や悪魔』の姿となって出現したもの)に目覚めた少年少女たちが出会い、幾多の困難に抗い、成長していく物語が描かれる。1996年の第1作より全22作品が発売され、シリーズ累計1770万本セールス(2023年3月現在)を記録している。
ペルソナシリーズ公式サイト
■ペルソナチャンネル https://p-ch.jp/
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