乃木坂46・梅澤美波「ダースさんのように長く愛されるグループでありたい」真夏の全国ツアーを終えてさらなる飛躍を誓う
アイドルグループ「乃木坂46」が昨年に引き続き、森永製菓株式会社「ダース」のアンバサダーに就任。都内で開催された新CM発表会に、キャプテン梅澤美波のほか、与田祐希、遠藤さくら、田村真佑、井上和、菅原咲月が出席した。
――新CMの見どころを教えてください。
与田祐希:今回のCM、みんなでチョコを食べているんですけど、そのチョコを食べるカットが、意外とチョコを見ずに食べるので、唇の上の方に当たっちゃったりとか、違うところに行っちゃったりとか、すごく大変で、結構撮り直ししたんですけど、ダースがおいしかったおかげで、たくさん食べることができてそこの表情が見どころなんじゃないかなと思います。心からおいしい顔をしてます。
田村真佑:今回、ダンスがすごく特徴的なCMになっていると思うんですけど、白いダースチームの振り付けの中に、髪の毛を“ファサッ”とする振りがあったんですが、結構簡単なように見えて意外と難しくて、CMの中ではすごくみんなきれいに髪の毛をなびかせているので、そこに注目していただけたらいいなと思います。
――今回CMメンバーに加わった井上和さん、菅原咲月さん、プレッシャーなどはありましたか。
井上和:私たちは今年からということで、去年、私も先輩方が出ているのをテレビの前で見ていたので、自分がいざテレビにダースのCMで映ってるのを見たら、ちょっと不思議に思うんじゃないかなとか、ちょっと緊張とかもしたんですけど、ダースもすごくおいしかったですし、撮影の時にたくさん食べられて幸せで、すごく楽しくできました。
菅原咲月:最初にお聞きした時はすごくうれしくて、でもその中に不安だったり緊張だったり、いろんな感情を持った子も多いのかなと5期生の中でも思うんですけど。でもいろんな先輩方の撮影風景だったり、自分たちもやっていく中でどんどん緊張がほぐれていったり、帰りの車の中でみんな「楽しかったね」って言いながら帰っていたので、本当に楽しいと幸せが詰まった空間だったので、すごく楽しかったです。
――どんな時にダースを食べたくなりますか?
遠藤さくら:特に仕事終わりにものすごく食べたくなって。最近だとライブのリハーサル後にすごく食べていました。ライブだと振り付けですごく汗をかいたり、立ち位置とかで頭を使ったりするので、やっぱり疲れた時の糖分ってものすごく体に染みるので、ライブのリハーサル終わりにたくさんダースお世話になっていました。
田村真佑:私はコンビニによく行かせていただくんですけど、その時にダースさん、よく期間限定のチョコレートをたくさん出されているので、そういうのを目にすると、思わず手が伸びてしまって、おうちでゆっくり、自分の1人時間にパクパク食べながら癒やされています。
――今日のCM発表会では「お絵描き対決」と繰り広げました。終えられていかがでしたか?
梅澤美波:絵って人柄が出るんだなと、今日改めて思いました。お絵描き対決が2回あって、一人一人で書いたりしていたんですけど、やっぱり与田の爆発力とか、まゆたん(田村真佑)もちょっと新しい発想を加えてくるところとか、メンバーの個性もすごく見えたんじゃないかなと思いますし、チームで3人で協力して描いたのも、チームワーク感といいますか、赤チームは今回勝ったけど、白チームもまたちょっと似たような空気感で、楽しげな雰囲気も伝わったんじゃないかなと思って、またかわいいなって、みんなのこと思いました。
菅原咲月:すごく個性豊かなキャラクター、一人一人で描いたキャラクターもすごく個性豊かですし、チームワークで頑張った…私がもうちょっと頑張ればよかったなと思ったんですけど、でもすごくチームワークも見られたと思いますし、また新しいキャラクターも生み出せたので楽しかったです。
――この子の絵心にはかなわないなっていう人はいましたか?
井上和:そうですね~でも…やっぱり与田さん。
与田祐希:本気か(笑)。
井上和:はい! やっぱり与田さんの発想力、私にはやっぱりないので。その独特な世界観とか与田さんの好きなんですよ。
与田祐希:本当に~? ありがとう。
井上和:本当に好きなので、今回のダースのくまのイラストも、独特でかわいかったです。
与田祐希:ありがとう、うれしい。絵がうまい和ちゃんに褒められてうれしいんですけど、逆に私は描きたいものはいろいろあるのに、それを描き表せないんですよ、基本的に。だから、それを書いてもらいたいです。うまく伝えられるか…。
井上和:分かりました! 今度やりましょう!
――ダースは濃厚なミルクの味わいで幸せな気持ちになれるチョコレートだと思いますが、最近「幸せだな~」と感じたエピソードを教えてください。
井上和:私は「白いダースチーム」の川﨑桜ちゃんと遊ぶ約束をしたことが最近あって、幸せだなって思ったことです。川﨑桜ちゃんは、割と乃木坂46の活動もそうなんですけど、割と私生活でも多忙にしている子なので、なかなか遊ぶ約束をしていいのかな…なんてちょっと思っちゃっていたんですけど。「遊ぼう!」って言ったら、「いいよいいよ、遊ぼう!」って言ってくれたのがすごくうれしくて、ちょっと今からワクワクしてます。
遠藤さくら:私は、家に帰った時にお部屋がきれいな時がすごく幸せです。私は本当にインドアで、おうちが大好きなんですけど、お仕事行く前の朝とか、寝る前の夜とかに結構掃除をするのがルーティーンで。家を出る前にさささっと掃除をして、仕事に行くと、どんなに疲れても、どんなに嫌なことがあっても、大好きな家に帰ってきた時にものすごい部屋がきれいな状態であると、もう心が満たされるというか、疲れが一気に取れるので、その瞬間が私にとってはすごく幸せだなと思います。
――2011年8月に結成された乃木坂46ですが、12個入っているダースと同じ乃木坂46も12年続いて、今年13年目に突入しているわけですが、3期生の梅澤さんに、これからの乃木坂46の思いを教えてください。
梅澤美波:もう12年も続いてきたのかっていうのもそうですし、3・4・5期生と、先輩たちからバトンをつないで走ってきたなという感覚があります。つい先日、真夏の全国ツアーを終えて、また一つみんなで大きなものを成し遂げた時に、やっぱり個々の力がすごく大きくなっているなっていうのを実感しましたし、それがまた集まった時に、ものすごくグループが強くなったなっていう感覚を、今年の夏に味わえたので、ここからもっとみんなで、楽しみながら活動できたらいいなと思いますし、ダースさんのように長く愛されるグループでありたいなって思うし、ダースのチョコレートのように、たまには甘くちょっと滑らかなにみんなで頑張っていけたらいいなと思います。13年目も頑張ります。よろしくお願いします。
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