乃木坂46遠藤さくら「陰でこっそりミスを連発…」スタイリッシュなCM撮影の裏側を明かす
アイドルグループ「乃木坂46」が昨年に引き続き、森永製菓株式会社「ダース」のアンバサダーに就任。都内で開催された新CM発表会に、キャプテン梅澤美波のほか、与田祐希、遠藤さくら、田村真佑、井上和、菅原咲月が出席した。
新CMでは、乃木坂46のメンバー12人が「ダース ミルク」と「白いダース」で6人ずつのチームに分かれ、童謡「森のくまさん」のメロディーにのせて、オリジナルの歌詞を歌唱&ダンスする。今回の発表会では、「ダース×くまさん」を組み合わせた新しいイメージキャラクターや、本物を見ない状態で、リレー形式でダースのキャラクター「PAN DARS」を描くお絵描き対決にも挑戦した。
昨年に引き続き、今年もアンバサダーを務めることになった乃木坂46。梅澤は「去年に引き続き、今回もまた新しくCMを作っていただいて、元々ダースさん好きだったメンバーがほとんどなんですけど、今年…この1年はより、私たちの行動と共にあったぐらい、みんな一緒につまんで食べていたぐらいのものだったので、また新たなメンバーも加わって、ちょっとロック調の『森のくまさん』に乗せて、CMもまた新たに変わった感じでお届けできるのがすごくうれしく思うので、また今年も、もっともっとたくさんの方にアピールしていけるように頑張りたいと思っております」とあいさつ。
与田は「ダースは、学生時代からよく学校に持って行って、友達と分けっこしたりしてたり。あと乃木坂46に入ってからもライブの合間にちょこちょこつまんだりと、私にとってすごく青春のチョコレートみたいな感じなので、そんなダースさんのCMにまた出演できてすごくうれしく思っていますし、今日は新CMの魅力と、ダースの魅力をたくさんお伝えできたらいいなと思っております。よろしくお願いします」とお辞儀した。
一方、今回初参加となる5期生・井上和は「先輩方がCMに出られているのを私もテレビの前で見ていたので、こうして出られることがすごくうれしいですし、CM撮影もすごく楽しかったです」。同じく5期生・菅原咲月は「初めて聞いた時は、すごく緊張や不安ももちろんたくさんあったんですけど、CM撮影していく中で、緊張感もすごくほぐれたので、楽しく撮影できたと思います」と初々しいコメント。
久保史緒里と山下美月はビデオメッセージで
またこの日のイベントにはスケジュールの都合で出席できなかった久保史緒里と山下美月からビデオメッセージが届けられた。山下は「去年から引き続きこうやってダースさんのアンバサダーをやらせていただけて本当にうれしいです。 私、ミルクチームなんですけど、衣装が…見てください! この真っ赤な装、かっこいいでしょう。ちょっとスタイリッシュなお衣装になりまして」とアピール。久保は「こちらもちょっとスタイリッシュだけども、ちょっと水色も入って、甘めにかわいさもありつつ」と衣装を紹介した。
CMで披露したダンスについて山下は「ダンスも、去年はちょっとかわいらしい感じで踊らせていただいていたんですけど、今年はかっこいい感じで、キメキメな感じで踊らせていただいて、私はNGをたくさん出しました(笑)。すいませんでした」と正直に打ち明けた。
そんなメッセージを受け、会見場では遠藤も続いた。「ダンスが、去年のかわいらしい感じからかっこいい感じに変わった分、振り付けが結構複雑で難しかったので、山下さんに限らず、私も陰でこっそりめちゃくちゃミスを連発していたので(笑)、とっても難しかったんですけど、でも出来上がったCMはスタイリッシュな感じのCMになっていたので、みんなで頑張ってよかったなと思っています」。
白いダースチームの田村は「今回白いダースチームは、ちょっと女性らしいダンスというか、私たち乃木坂46の楽曲とかでもよく女性らしい振り付けはさせていただいてるので、すごく順調に進みましたし、久保史緒里さんもおっしゃったように、先生から『あなたたち色気あるわね』とか、『あなたたちすごいゴージャスよ』と褒めていただいて、私たちも心の中で、精いっぱいの大人の女性を出して、振り付けをすてきに踊ろうっていう気持ちで挑みました」と撮影を振り返っていた。
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