渡辺美優紀「ちょっとここでは見せられないショットばかり」フォトブック『だっぴ』発売会見に登壇
アイドルグループ「NMB48」の元メンバー、渡辺美優紀のフォトブック「だっぴ」(角川春樹事務所)が、9月19日(火)に発売される。発売を翌日に控えた9月18日(月・祝)、都内で出版記者会見が開かれ、渡辺が作品の見どころなどを語った。
今回、渡辺はケアンズを舞台に20代最後となるロケへ。アイドルのイメージに縛られて脱げなかった殻を破り、ほぼすっぴんで挑んだ撮影では、今までとは違う大人の女性に成長した渡辺が、大自然の中、開放感あふれるセミヌードにも挑戦。また、美肌、美ボディの作り方、私服コーデ、セルフメイク、禁断のアイドルの恋愛についても赤裸々に語っている。
「オーストラリアのケアンズで撮影をさせていただいたんですけど、当初は予想していなかった自分の表情だったり、新しい自分というのを自分で知ることができたので、『だっぴ』にしようとなりました」とタイトルに込められた思いを明かした渡辺。
撮影について「ケアンズがすごく大自然にあふれていたり、動物と触れ合えたり、民族の方がいたり、すごくいろんな要素があって、そこに行くといろんなことを感じたり、いろんなことを思ったりして、よりそういうことを伝えられるんじゃないかな、みんなにも寄り添える本になるんじゃないかなと思って」とケアンズを選んだ理由を明かし、「あまり本には載っていないんですけど、コアラを抱っこできたことが印象に残っています。本当にかわいくて癒やされました」ととろけるような笑顔で思い出を回顧。
また、お気に入りのカットとして、大人っぽい表情を切り取ったカットを挙げ「タイトルの『だっぴ』にふさわしいなと思っていて、今まで皆さんにお見せしたことのない表情が載っているのかなと。“みるきー”っていう感じのアイドルっぽい私とはまた違った表情なのかなと思っていて、自分でも新鮮な一枚です」と、見開きページを提示。
さらに、「他はちょっとここでは見せられないショットばかりなので、それは見てからのお楽しみかなって思っています(笑)」と“みるきー節”でアピールした。
見どころについては「スタイリストさんだったり、メイクさんだったり、みんなの意見で初めて『こんなにナチュラルメイクで挑んだ撮影はない』っていうくらいのナチュラルな私で、すごく等身大で今の私を皆さんに見ていただける一冊になったと思うので、ぜひ注目してもらいたいです」と笑顔をのぞかせていた。
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