志田音々、色鮮やかなワンピースで登壇「お姫様のイメージなんですけど…」
グラビアアイドルや俳優として活躍中の志田音々(しだ ねね)が、2nd写真集「ねぇね~」(ワニブックス)を発売。リリース記念イベントに出席した志田が囲み取材に応じ、作品の見どころのほか、この1年間の自身の成長を語った。
昨年7月に続き早くも2冊目となる本作。今回のオファーを受けた際の心境をこう振り返る。「スパン的には約1年ぶりということで、『セカンド写真集を出させていただけるんだ』っていう。ファースト写真集で、結構私の中ではやり切った感というか、もうファーストがすごくうれしくて、セカンドなんて…っていうのは頭になかったんですけど、セカンドのオファーを頂いた時はファーストの時と同じ気持ちになって、私を冊子にさせていただけるんだなっていう、すごい感謝がありました」。
また、かわいらしいタイトルについて「ファースト写真集の時と同様、私の大好きな妹に考えてもらって、志田音々の音々に掛けてまして。あとは、私の思いとしては、どんどんお仕事が増えていくにつれて、昔から応援してくださっているファンの方の中には、時々ちょっと遠い存在になってしまった…っていうコメントを頂く時にすごく悲しくて。私はずっと近くにいるんだよって、仕事が増えていけば増えていくほど、みんなに近づいてるんだよっていうのを伝えたいというのもあって、親近感をテーマにしたいなっていうので、『ねぇね~』って話し掛けている感じと、あと『仮面ライダーギーツ』でお姉ちゃん役をやったので、お姉ちゃんの“ねぇね”も掛けています」と、その思いを打ち明けた。
およそ1年ぶりとなる写真集。前作との比較・自身の成長・心境の変化などに関する質問も寄せられた。「人間力は少し上がったのかな。人間力というか、私、25歳になったんですけど、まだまだ同世代の女の子と比べても、やはりちょっと精神年齢が低めというか(笑)、だいぶ、この1年で追いついた感はあって、それを実感したのが、お友達の相談にちゃんと答えられるようになってきたというのがあって。そのお芝居を通して、いろんな人の生きざまを観察して生きてきたので、その辺が成長につながったのかなと思います」と、自身の手応えを明かした。
最後にこの日の衣装について「今日は、お姫様のイメージなんですけど、スタイリストさんが用意してくださって、ちょっとここに穴があることによって大人らしさも若干あるっていう感じで今日は挑んでいます」と、色鮮やかなワンピース姿を披露していた。
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