高山みれい、チャームポイントは“胸のほくろ”「あまり寄せ過ぎないということを意識しています」
漫画家のアシスタントとしても活動しているロリ系巨乳グラビアアイドル・高山みれいが、5月3日に埼玉県のしらこばと水上公園で開催された「#フレッシュフェス2023 in しらこばと水上公園」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、ポージングで意識していることや仕事をする上でのルーティーン、今後の野望などを語ってもらった。
――今日の撮影会はいかがでしたか?
高山みれい:1年ぶりのプール撮影会だったので結構ワクワクしていました。しらこばとに来たのは初めて。とても新鮮な気持ちでしたし、ちょっとひと足先に夏を先取りみたいな感じで楽しかったです。
――水着選びのポイントはどこですか?
高山みれい:最近水色にハマっていて、今日は青いデニムの水着を着たりして結構爽やか目な感じのものを揃えました。私は淡い色が好きで、今着ている水着もシンプルな感じで気に入っています。
――私服も水着と同じ系統の色が多いんですか?
高山みれい:ぼんやりした感じが多いです。よく言えばフワフワ系(笑)。
――ポージングで意識していることはありますか?
高山みれい:私は胸にチャームポイントのほくろがあるんですけど、それがどの角度から撮ってもちゃんと見えるようにあまり寄せ過ぎないということを意識しています。水着もしっかりとほくろが見えるようにビキニタイプの水着を選ぶことが多いです。
――ポージングのバリエーションを増やすために何かやっていますか?
高山みれい:普段漫画を描くお仕事をしていて、いろんなポーズを描いているんです。どのポーズが映えやすいのかを常に研究。それを参考にすることもあります。
――昔から漫画を描いていたんですか?
高山みれい:中学生ぐらいからデジタルの絵を描くのは好きでした。趣味でイラストを描くことも。男性向けというか、萌え系の絵を描くことが多いです。漫画は読むのも好きで「名探偵コナン」は全巻そろえています。
――撮影会のルーティーンはありますか?
高山みれい:お仕事がある日は分刻みのスケジュールを立てるんです。家を出る時間やコンビニに寄る時間。何時の電車に乗って、どこで乗り換えるのか。そして、到着時間や撮影会が始まる時間など朝起きたらやることを細かく書いて、それをクリアしたらどんどん消していくんです。何か達成感があって好き。今は撮影会が終わったから、その項目を消します(笑)。
――何がきっかけでモデルの仕事を始めたんですか?
高山みれい:アイドルが好きでこの業界に入りました。グラビアをやる前はアイドルをやっていたんです。その時にグラビアの話をちょこちょこ頂いて、グラビアをメインにやってみようかなと思いました。
――ちなみに、好きなアイドルは?
高山みれい:私が最初にハマったのは「ラブライブ!」。乃木坂46も好きです。
――最後に今後の“野望”をお願いします!
高山みれい:SNSを中心に漫画を投稿できたらいいなと。最近ゲームにハマっているのでゲーム実況にも挑戦してみたいです
――どんなジャンルのゲームが好きなんですか?
高山みれい:人狼ゲームが面白いんです。いろんな人と絡んで遊んでみたい。でも、なかなか推理が当たらないし、実況していても声色でバレちゃうかもしれません(笑)。
◆取材・文:小池貴之/撮影:月島勝利