モデルや俳優として活躍中の片山萌美が、自身のオフィシャルInstagramを更新。7月17日に千穐楽を迎えた舞台「幕が上がる」で共演した、W主演の一人・日向坂46の山口陽世との「ヒ」ポーズを公開した。

「舞台【幕が上がる】
7月12日～17日まで
サンシャイン劇場にて
誰ひとり欠けることなく
駆け抜けました
共演した素敵な皆様とスタッフ様
なにより
ご観劇いただいた皆様
ありがとうございました」

と、まずはファンに感謝のメッセージをつづった片山。続けて、

「ほとんどの公演が満席なのに
おかげさまで
全ての公演が
定刻開演でした
本当に本当に
人に恵まれた作品です
ありがとうございました」

と、重ねてお礼を伝えた。舞台「幕が上がる」は、劇作家平田オリザの小説を原作にした作品で、2015年2月に映画化され、生徒役としてももいろクローバーZのメンバー全員出演で話題に。同年5月には舞台化もされ、こちらもももいろクローバーZのメンバーが出演し、大きな反響を呼んだ。今回、日向坂46のメンバーとして活躍する森本茉莉と山口陽世をW主演に迎えて上演された。

片山は自身のTwitterで、
「座長！ 素直で女優気質のユッコ役 山口陽世ちゃん
そしてなんと森本さんと写真を撮ってない。笑　まいった。笑
けど　森本のまりぃちゃんがお手紙をくださいました！　忙しいのに…!!」と、その舞台裏を明かしている。

最後に片山は「お二人を応援する皆様の気持ちがとてもよくわかります　私も今後応援します…!」と、共演をきっかけに“おひさま”になったことも伝えている。“おひさま”は、日向坂46ファンの総称として知られている。

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