日向坂46森本茉莉、四期生・岸帆夏との“初出し情報”公開で春日俊彰も衝撃「そうなの!? 優秀じゃない!」
7月16日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「茉莉式天才相関図を作ろう!」が放送され、“アイツ”こと森本茉莉が四期生の岸帆夏との“初出し情報”を明かす場面があった。
同企画は、以前放送した「企画プレゼン大会」で森本が提案した企画が実現したもので、森本が時間をかけて作った相関図を基に、プレゼン大会で紹介されたグループ内の軍団を深掘りするほか、新しいキャラクターを発掘していく。
相関図を見るなり、佐々木久美が森本と岸の間に書かれた『同じ中高、同じ部活』という記載について尋ねると、森本は「今回が初出し情報なんですけど」と前置きし、「私の一つ下の後輩で、岸が。15人くらいしかいなかった部活(卓球部)に一緒に所属していた」と驚きの事実を告白。春日俊彰は「そうなの!? 優秀じゃない! アイドル養成機関としたら。すごいことだよ」と目を丸める。
「山口家連れ込み隊」の紹介では、山口陽世が「『連れ込み隊』じゃないんですよ」と、強制的なニュアンスのあるネーミングに不満を漏らす。そんな中、山下葉留花が「(山口と)2人に時に甘々になるんです」と暴露すると、山口は「ならないよ! ならない。ならない」と焦る。すると、平岡海月が「私、一番甘えられてる自信があります」とライバル意識をむき出しに。山口が「私のお膝の上で眠っていたり」と主張すると、平岡は「『陽世ちゃんって呼んでくれないと、動かない』って言われました」と対抗。次々と痴態を暴露される山口は、思わず立ち上がって全力で否定する。
佐々木久美が「ツンツンで有名ですよ」という山口のイメージとは違った一面に、他のメンバーたちはにわかには信じがたいということで、実際に平岡と山下がそれぞれ甘えられたシチュエーションを再現することに。デレデレな部分を再現されて赤面する山口は、春日から「何で後輩に甘えるの?」と聞かれ、「後輩って言っても、(山下や平岡は)年上組なんですよ。なので、接しやすいなって」と返答。すると、佐々木久美が「人を見てるんだな…」とポツリ。
「小坂の懐入り隊」では、宮地すみれが「私が入る前から“推し”で憧れの方だったので、今こうやってお話とかさせていただけるのがすごくうれしいなって思いながら、もっとハマれたらいいなって」と小坂菜緒への思いを明かす。一方、渡辺莉奈も「すみれの知らないところで、私も小坂さんにすごくラブアピールをしています」と告白。後輩たちの熱烈なアピールに、小坂は終始照れまくっていた。
「富田チルジュレン」では、“富田鈴花推し”の石塚瑶季が「私結構鈴花さんにお話しに行くんですけど、走って逃げられて…」と嘆く。すると、富田は「静かに一人で編み物していたいタイプなんです。多分、人間が得意じゃないんですよ」と打ち明け、メンバーをザワつかせる。
ほか、高本彩花を慕う「彩シス」、渡辺を守る「渡辺莉奈親衛隊」、石塚からのハラスメント“タマハラ”を受けたメンバーによる「石塚の被害者の会」などが取り上げられた。
新たな相関図が出来上がり、キャプテンの佐々木久美は「私の知らないところでいろいろ動いていたんだなって思うと、おっきいグループになったなあ」としみじみつぶやいた。
次回の「日向坂で会いましょう」は、7月23日(日)深夜1:05より日向坂46 10thシングル「Am I ready?」ヒット祈願企画を放送予定。
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