7月16日の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、「櫻坂46学力ランキング」の後編が放送され、下位ランカー5人による“おバカ女王”を決める早押しでの珍解答に他のメンバーが爆笑した。

同企画は、事前にメンバー全員に中学レベルの国数理社英の5科目の学力テストを実施し、合計点の上位下位それぞれ5人で早押しクイズを行い、櫻坂46の「インテリ女王」と「おバカ女王」を決めるというもの。

前編で発表された上位ランキングに基づき、1位の小田倉麗奈、2位の小島凪紗、3位の大園玲、4位の遠藤理子と中嶋優月、6位の武元唯衣が“インテリ女王”の称号を懸けて早押しクイズに挑む。6位の武元は「(6位で『インテリ女王』になると)かっけぇですよね？」と意気込む。

小島、大園、武元がリーチとなり迎えた5問目。問題が「血液中の赤血球に含まれる…」というタイミングで押した武元が「ヘモグロビン」と答えて見事正解し、“2代目櫻坂46インテリ女王”に輝いた。

下位ランキングの発表では、24位に大沼晶保、守屋麗奈、26位に村山美羽、27位に土生瑞穂、最下位に山﨑天となり、5人は“おバカ女王”を決める早押しクイズに挑むことに。2問先取で抜けていき、最後まで残ったメンバーが“おバカ女王”となる。

1問目の「ほんの少しの労力で大きな利益を得ることを『何で鯛を釣る』というでしょう？」という問題では、守屋が「魚」、村山が「しらす」、大沼が「エサ」、山﨑が「シーチキン」と答える中、土生が「めでたいを釣る」という異次元の答えでスタジオを騒然とさせる。

2問目の「ドライアイスは何を固めたものでしょう？」という問題では、守屋が自信満々に「液体窒素」、村山が「水」と答えて不正解となる中、山﨑が「二酸化炭素」と言って正解し、一番に先抜けリーチとなる。

3問目では、問題の「自分の欠点には気づかないで他人の欠点をあざ笑うことを…」というタイミングで守屋が「マウント？」と答えて、MC陣を笑わせる場面も。

守屋、山﨑、土生の順に抜けていき、最後は村山と大沼の一騎打ちに。共にリーチとなった10問目、問題が「英文など横書きの文の終わりに打つ点を…」で早押しした大沼は、「ピリオド」と答えて正解する。

ショックを受けた村山が思わずうなだれると、顎が解答ボタンに触れて、解答権を得た時に立ち上がるパネルが顔に直撃してしまうハプニングが発生。踏んだり蹴ったりの村山にメンバーたちは爆笑する。

同期の村山が“おバカ女王”になってしまったことを受け、成績1位の小田倉が「美羽は普段から結構『あれっ？』って思うことがあるので、私たちは納得です」とコメントすると、三期生たちは一同に首肯。フォローするかと思いきや三期生の真逆の言動に、澤部佑と土田晃之は仰天してしまう。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は7月23日(日)深夜0:35より、先輩ランキングクイズ企画を放送予定。

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