温厚な日向坂46河田陽菜、小坂菜緒&丹生明里らに対してご立腹「ねぇ!」
7月9日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレビ東京系)では、「メンバー愛が強いのは誰だ? 日向坂ダービー2023 ~夏~」の後編が放送され、温厚な河田陽菜が怒りをあらわにする場面があった。。
同企画は、メンバー同士が条件の異なるレースで競い、髙橋未来虹、小坂菜緒、丹生明里、松田好花の4人がそれぞれのレースで1着を予想し、誰が一番メンバーを理解しているかを決めるというもの。
第3レース「もずく早飲み特別」では、佐々木美玲、濱岸ひより、宮地すみれ、平尾帆夏、高瀬愛奈の5人が出走。テーブルに並べられた8杯のもずく酢を飲み切る速さを競う。丹生が高瀬、髙橋が佐々木、小坂と松田が濱岸を1位と予想し、レーススタート。
1番手の佐々木はマイペースに淡々ともずくを飲んでいき、タイムは44秒95。2番手の濱岸は、速い飲み込みで30秒15と佐々木の記録を大きく上回る。3番手の宮地は1杯目を飲んだ瞬間に大ブレーキ。何とか8杯を飲み切って50秒47。4番手の平尾は圧倒的なスピードで飲み切り、15秒88と一気に優勝候補となる。気合十分で挑んだ5番手の高瀬だったが、なかなかもずくが飲み込めず2分18秒74でビリに。
第4レースは「ピンポンリフティング耐久特別」。森本茉莉、山下葉留花、平岡海月、富田鈴花、潮紗理菜の5人が、障害物のあるフィールドの中で卓球のラケットを使ってピンポン玉をより長くリフティングし続けるゲームにチャレンジする。丹生と髙橋が富田、松田と小坂が潮の勝利を予想。
レースが始まると、早々に森本が自滅する中、富田が他のプレイヤーを邪魔しようとバランスボールを蹴る。見事に平岡を脱落させるが、自身もバランスを崩してしまい脱落してしまう。そして、潮と山下の一騎打ちに。だが、潮が攻めに意識を向けた途端、集中力が切れてピンポン玉を落としてしまい、終始リフティングに専念した山下が勝利する。
第5レースは「間違いMIKKE賞(GⅢ)」。5人の出走メンバーが1分半で楽屋の様子を記憶し、その後再び楽屋を訪れ、4つの変化にいち早く気付いたメンバーが勝利となる。正源司陽子、河田陽菜、竹内希来里、小西夏菜実、金村美玖が挑戦。小坂は正源司、松田は竹内、丹生と髙橋が金村と予想する。
「春日のカラコン」「春日のポスター」「森本が潜んでいる」「カメラが懐中電灯」の4つの変化を最初に見抜いたのは河田。勝利に喜ぶ河田だったが、4人とも自分が勝つと思っていなかったことを知り「ねぇ!」と怒りをあらわにする。
次回の「日向坂で会いましょう」は7月16日(日)深夜1:05より「茉莉式天才相関図を作ろう!」を放送予定。
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