CanCam専属モデルほのか、思い出のレースは2020年の「ジャパンカップ」
ファッション誌「CanCam」専属モデルで、KBS京都「うまDOKI」ではメインMCも務めるタレント・ほのかが、7月9日(日)に放送された「競馬場の達人」に出演した。
競馬専門チャンネル「グリーンチャンネル」で放送中の「競馬場の達人」は、ゲスト(達人)が独自のこだわりや理論、予想スタイルを駆使し、馬券的中を目指す同チャンネルの看板番組。数多くのタレント・有名人・文化人などが真剣に馬券勝負を繰り広げる。最近ではSKE48鎌田菜月&熊崎晴香や雪平莉左、森咲智美らも出演している。
2021年に放送された「競馬場の達人番外編~ご当地バーチャル馬券対決!」で、爆笑問題・田中裕二、元競泳選手・松田丈志との対決を制し、同番組出演権を獲得したほのかが今回出演となった。
「自信があります」
リニューアルオープンしたばかりの京都競馬場にやって来たほのかは「自信があります。今日のためにちゃんと予想をしてきました」とレース前に意気込む。さらに自前の“競馬ノート”を持参し、馬券購入に役立てた。“舞台適性”を重視するというほのかの予想スタイル、この日は、単勝複勝・ワイドを中心に馬券を購入した。
ちなみに競馬歴はおよそ7年。競馬との出合いについて「初めて(競馬に)触れ合ったのは、芸能界に入ったのが2016年なんですけど、その後にスポニチさんがイベントを組んでくださって、そのイベントがスポーツニッポン新聞を買ってくれた人にビールを注ぐというイベントだったんですよ。そのイベントの場所が福島競馬場だったんです。それが初めて競馬場に行った時の思い出です」と、“かわいすぎるビールの売り子”として注目を集め芸能界入りした当時を振り返った。
また、競馬が好きになったきっかけについては「自分が応援していた馬を見つけて、応援馬券を買ったんです。その時の馬が人気が薄くて、200円だったのが4000円ぐらいになって、“夢があるな”と思いましたし、何よりも自分が応援した馬が、ちゃんと(馬券に)入ってくれたというのに喜びを覚えて、そこから好きになりました」と、うれしそうに報告した。
そして思い出のレースには2020年の「ジャパンカップ」を挙げ、「あれはもう見れないですよね、二度と」と明かす。日本競馬史上初となる3頭の三冠馬対決となったレースで、しかも1着にアーモンドアイ、2着にコントレイル、3着にデアリングタクトという三冠馬によるワン・ツー・スリーに「鳥肌が立ちました」と、その時を思い出していた。
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