グラビアモデル菜乃花主催「ナノフェス」開幕!キラキラ法被姿でお出迎え
グラビアモデルの菜乃花が、自身の誕生日となる7月7日(金)、ならびに8日(土)に、東京・代官山で「ナノフェス」を開催。イベント開始直前に取材に応じた菜乃花が「ナノフェス」の見どころなどを語った。
菜乃花が主催するイベント「ナノフェス」は、昨年に続き今回で2度目。今年は「祭」をテーマに、DAY1にはミニライブを、DAY2にはグループ撮影会をそれぞれ開催。また会場では縁日と屋台、作品展示、物販&チェキなどが実施される。
――「ナノフェス」開催おめでとうございます。まずは昨年の「第1回ナノフェス」を振り返っていかがでしたか? 去年、外は土砂降りというあいにくの天気でしたね。
菜乃花:ありがとうございます! 七夕は天気が悪いことが多いので、去年は天気が悪い中でしたが、そんな中で来ていただいてありがとうございました。去年、初めて誕生日のタイミングで「TANABATA」という楽曲を発表して、それ自体私の中で新しいことだったので、去年の「ナノフェス」は、楽曲とMVと作品とで合わせて楽しんでくださいという形だったので、会場作りもこだわってはいたんですけど、まず曲を出すっていう…照れ(笑)。何やってんの…みたいな(笑)。MVも作って…うれし恥ずかしのまま本番を迎えてって感じでした。みんなが楽しんでもらえたので、大成功だったかなと思います。
――昨年終わった時点で、すでに第2回の構想みたいなものはあったんですか?
菜乃花:終わった時は「終わった~!」という気持ちでいっぱいだったんですけど、でもイベントは続けていこうと思っていたので、第2回はなんとなく考えてはいました。
――そして迎えた第2回のテーマがズバリ「祭」ということで。
菜乃花:「どうする?」「何したい?」と仲間たちと話している時に「お祭りかな~」みたいな。去年も一応お祭りっぽいイメージはあったけど、ほかにちゃんとテーマがしっかりしていてそれを基に作っていて。「今回は縁日とかしたい」と。
――今年の「ナノフェス」開催決定の情報解禁の時に公開されたキービジュアルもなかなかのインパクトがありましたね?
菜乃花:「祭りはふんどしだろう」と(笑)。結構クリエイティブな方がいて(笑)、 「ふんどしかわいい?」「ふんどしイケてるだろ!」と。「じゃあ法被を作ろう!」と。法被をオリジナルでキラキラなものを作っていただきました。
――これまでのグラビア活動の中で、“ふんどし”は経験ありましたか?
菜乃花:初めてなんです(笑)。不安でしたね「合ってる?」って思いながらでしたね。でも「かわいい、いいね」「法被もかわいいね、キラキラだね」って感じで、私もすごく満足のいくいい感じにできました。
――ちなみに菜乃花さん自身のお祭りの思い出とか幼少期でも最近でも、何かありますか?
菜乃花:(出身地の)広島にいた時に、商店街の近くに住んでいて、だから家の下で毎週お祭りをしてて、お祭りの屋台飯みたいなのしょっちゅう食べてました。七夕になると、七夕飾りがめっちゃされるんですよ。だから誕生日(7月7日生まれ)のたびに、なんとなくお祝いされている気分になることもありました。
――このあとすぐ、第2回「ナノフェス」が開幕します。まずはそこに向けてですが、第3回の構想などあるのでしょうか?
菜乃花:今回、大きい会場で私1人でやっているんですけど、いろいろな子を呼べたらいいなと思っていて。来年は私だけじゃなくて、グラビアの子をほかにも呼んで、グラドルのためのイベントみたいにしていけたらいいなと思っています。
――“カメラマン菜乃花さん”も活躍されていますが、今、菜乃花さんが注目するグラビアアイドルさんっていますか?
菜乃花:菊地姫奈さん…本当にかわいいなって。売れっ子過ぎて申し訳ないですけど、本当にかわいいなと思います。
――では最後になりますが、「ナノフェス」開催に向けて意気込みをお願いします。
菜乃花:ずっと準備に追われて、ようやくこの日を迎えることができました。「ナノフェス」去年やった時は2回目をしようなんて考えることもなく始めてはいたんですけど、1人だけじゃなく、私だけじゃなく、グラビア業界をもうちょっと盛り上げる、そういうことに役立つイベントに育てていけたらいいなと思っているので、まずは今日、自分がイベントを無事成功できるよう、無事に終わればいいなと、けがなく思っております(笑)。
■「ナノフェス」
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