櫻坂46『Start over!』“ヒット祈願”で一致団結「みんなすごい!」
6月25日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、「櫻坂46 6thシングルヒット祈願」にメンバーが挑戦。今回のヒット祈願は、「10ミッション15人連続成功チャレンジ」と題し、参加した15人が10個のミッションに挑み、連続成功を目指す。また、センターの藤吉夏鈴は2つのミッションに参加し、1つは最後にチャレンジすることに。
誰かが失敗すれば1人目からやり直しとなるため、慎重に担当を決めていくメンバーたち。そんな中、齋藤冬優花の「ろうそく(10本一息で全消し)で終わっても、カッコいいかもね」との発言を受け、ラストは藤吉が「ろうそく10本一息で全消し」を担当することに。他は立候補制で担当を決めていく。
練習を経て、円陣を組んで本番へ。練習を鑑み、比較的体力を使わないチャレンジを前に持ってくる作戦でチャレンジスタート。最初は大園玲による「フリースロー」。練習では調子が良かった大園だが、本番のプレッシャーに押されて失敗を重ねてしまう。6回目でやっと成功し、2番手の森田ひかると大沼晶保による「グレープフルーツサーベルキャッチ」へ。森田が投げ、大沼がキャッチを担当し、見事一発で成功。
その勢いで、3番手の田村保乃による「麻雀牌2段積み」、4番手の藤吉と増本綺良による「スーパーボールキャッチ」、5番手の小池美波と井上梨名による「バドミントン6往復ラリー」、6番手の土生瑞穂による「リコーダー」、7番手の上村莉菜と幸阪茉里乃による「縄跳び2人跳び」、8番手の山﨑天による「バランスボールけん玉」と連続で成功する。
続く9個目の「リンボー」では小林由依、守屋麗奈、齋藤が高さ66cmのリンボーにチャレンジ。1人目の小林がクリアするも、2人目の守屋の肩がバーに当たってしまい失敗となってしまう。
その後、大園のスランプ、増本の失敗、大沼のミス、井上・小池のミスなど、37回連続で5つ目すらいけない負のスパイラルに突入。1番手の大園は腕に痛みが出始めるが、我慢してボールを投げ続ける。
62回目の挑戦で大園が19回ぶりの成功を収め、そのまま5番手まで成功。6番手の土生へバトンタッチする。「ドレミファソラシド、ドシラソファミレド」を一発で吹くというチャレンジに、VTRを見守る土田晃之は「いやぁ…。リコーダー、一番嫌だな。俺」とポツリ。しかし、土生はプレッシャーをはねのけ成功する。
そしてチャレンジは9番手の「リンボー」へ。齋藤、守屋、小林と順番を替えて挑み、見事成功。ラストの藤吉は、練習ではなかなか成功しなかった「ろうそく10本一息で全消し」を一発で成功させ、全員の期待に応える。藤吉の成功に、手を取り合って喜ぶメンバーたちは「みんなすごい!」と互いを称え合って、絆を深めた。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は7月2日(日)深夜0:35より、滋賀ロケ選抜決定戦を放送予定。
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