乃木坂46山下美月“ヤマケン”、ボウリング大会のハーフタイム余興に降臨「年末だけなんですけど…」
6月25日の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:00-0:30、テレビ東京系)では、「乃木坂46ボウリング2023」の前編が放送され、休憩中のハーフタイム余興に山下美月扮(ふん)する“ヤマケン”が登場し、会場を大いに盛り上げた。
同企画は、6月22日の「ボウリングの日」にちなんでバナナマンとボウリング大会を行うもので、日村勇紀チームと設楽統チームに分かれて対決。偶数回はオリジナルゲームの結果で投球ハンデを決めるというルールの下、10フレームで得点を競う。
メンバーは事前に行われた予選会に参加した22人のうち、上位6人が本戦へ。岩本蓮加、久保史緒里、小川彩が日村チーム、田村真佑、松尾美佑、菅原咲月が設楽チームとしてしのぎを削る。本戦に出られなかった他のメンバーはハーフタイム余興に出演することに。
オープニングでは、「小っちゃい頃からよくボウリング場に来ていた」という菅原や、「小学校の時に親子ボウリング大会で優勝したことがあります」という小川がバナナマンから期待を寄せられる一方、田村と松尾は「今日初めてやりました」と申告して2人を驚かせる。
第1フレーム、日村チームの1投目は岩本。球を手にした岩本を設楽が呼び止め「手、違うぜ?」と持ち方が間違っていることを指摘する。岩本は中指と薬指を入れる穴に人差し指と中指を入れており、日村は仰天。しかし、岩本は「私、ずっとこれです。みんなもこれでやってたよね?」とどこ吹く風で他のメンバーを見やると、久保と田村も同じ持ち方であることが発覚する。
岩本の投じた球は中心から右側にそれるも見事6本倒し、続く日村が3本倒す。惜しくもスペアを逃すが上々の滑り出しを見せる。対する設楽チームは、1番手の田村が人生初のストライクを出してチームを勢いに乗せる。
第2フレームでは、「○×運試し」と称して代表者が○と×が書かれたカードを引いて、×カードを引いたチームは鍋つかみを着用して投げることに。小川と菅原が代表者としてカードを引き、設楽チームがハンデを負うことに。ここで差を詰めたい日村は気合を入れて投げるも、気合が入り過ぎて失投。5本にとどまる。
続く久保がスペアを狙うもあえなくノースコアとなってしまう。一方、鍋つかみをして球を持った設楽は「ムズ!」と顔をしかめながら頑張って投げるがガターに。次の松尾もガターとなってしまい、田村のストライクを生かせず肩を落とす。
第3フレームは、日村チームの小川が6本、久保が2本に対し、設楽チームの菅原が5本、田村が3本と接戦を演じる展開。
第4フレームは、「足ピン立て対決」でハンデを決めることに。負けたチームは利き手と逆の手で投球する。代表者が倒れたおもちゃのピン4本を足だけを使って立てる速さを競うゲームに、岩本と松尾が挑戦。予想以上に手間取る岩本に、日村は「ちょっと急ごうぜ!」とエールを贈るも、1分59秒かかってしまう。松尾は難なく42秒でクリアし勝利する。
利き手とは逆の投球というハンデに日村は3本にとどまるも、久保が丁寧な投球で6本を倒すパフォーマンスでフォローに成功。設楽チームは、設楽が1本を残して惜しくもストライクを逃し、松尾もスペア獲得に失敗してしまう。
第5フレームは、小川が残した3本を日村が狙うも1本取りこぼし落胆。一方、菅原が残した5本を設楽が見事に回収してスペアを獲得する。
前半戦が終了し、他のメンバーが登場するハーフタイム余興へ。余興では「マツケンサンバⅡ」の音楽に合わせて腰元の格好をした井上和と川﨑桜が登場。パフォーマンスしながら、“ヤマケン”こと山下を迎える。歌い終えた“ヤマケン”は、「(登場するのは)年末だけなんですけど、今日は急きょ…」とコメントし、メンバーを笑わせる。そんな中、井上は「ぶっつけ本番だったので、めちゃくちゃ緊張しました」と安堵の表情を浮かべた。
次回の「乃木坂工事中」は7月2日(日)深夜0:00より「乃木坂46ボウリング2023」の後編を放送予定。
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